おはようございます。
昨日に引き続き、JPY自体は他の通貨に比べてそれほど売られていないようですが、USDはガンガン買われてますね。
そのためか、朝起きたら、USD/JPYは遂に106円を突破し、2008年10月以来となる高値を更新してました。
月足レベルでUSD/JPYは上昇ダウを継続しているので、テクニカル的には次の目標地点である、110円を突破してもおかしくない状況です。
逆張りで、含み損を抱えている人は、ロスカットした方がいいかも・・・?
さて、昨日ですが、2回参戦しました。
1回目は、昨日一番ボラがあった、GBP/USDで、下図赤枠部分になります。
下降ダウそのままですね。
15分足レンジ下限割れのいつものシンプルエントリーです。
2回目は、USD/JPYです。
4時間足以上が上昇ダウを形成している中での、15分足レジスタンス抜けエントリーです。
大きな足が上だったので、上昇することは容易に推測できましたが、数時間後にまさか106円まで行くとは思いませんでした。
現時点でUSD/JPYの通貨ペアが一番ボラがあるので、本日はどこまで行くのでしょうか?
最後に、本日の指標をZaiFXから引用すると以下になります。
・08時50分:日)BOJ議事録公表(8月7日・8日開催分)
→未知数も、公表での日本円への影響は限定的か
・10時30分:豪)住宅ローン貸出
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・19時45分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第では、大きな変動のキッカケになる可能性も
・21時15分:加)住宅着工件数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・26時00分:米)3年債入札
本日の米国のイベントは、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外には、米国の3年債の入札が行われる。
本日は特に、ドル買いが優勢な流れの継続に最大限注意しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や米国の金融政策への思惑にも注目したい。
それでは、素敵な一日を!
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓