[LogicalFX通信]昨日はEURが大暴れ!でもダウ理論はどこでも通用します!

おはようございます。

 

 

 

昨日はEURが大暴れでした!

 

 

 

月足トレンドの転換点などを見ていると、改めて、ドラギECB総裁の一言でトレンドが変わるんだなと思いました。

 

 

まさにドラギ総裁がEURを動かしているように感じられます。

 

 

さて、昨日もドラギECB総裁の一言で流れが決定付けられました。

 

 

参戦は2箇所あり、一回目は下図の赤枠部分です。

 

 

20140905_1

 

 

勘のいい人は、「あれ、金利声明発表前にエントリーしている???」と思ったかも知れませんが、実は、指標時間を勘違いしていたため、エントリーポイントがきたのでいつものようにエントリーしたところ、直後に大暴落しました。

 

 

頭の中では、「ドラギECB総裁が何か言ってるのかな?」と思ったので、ニュースを見てみると金利発表でした。

 

 

まさに、「ラッキー!」です。

 

 

チャートを振り返って改めて思うことは、あらゆる事象はチャート上に表されているでした。

 

 

ダウ理論でいう「平均はすべての事象を織り込む」ですね。

 

 

テクニカル的に下落してもおかしくない状況でしたから。。。

 

 

次に、2回目はEUR/JPYで参戦です。

 

 

20140905_2

 

 

これは4時間足サポートタッチを期待した、単なる戻し売りです。

 

 

サイン通りですね。

 

 

ところで、昨日USD/JPYをトレード通貨に選んだ人は、夜はあまりボラが無かったのではないかなと思います。

 

 

それもそのはず、EURが売られて、USDとJPYが買われたからです。

 

 

つまり、EUR/USDとEUR/JPYはトレンド、USD/JPYはレンジです。

 

 

本日は、現時点(10時45分頃)でGBP/USDが一番ボラが高くなっています。

 

 

さて、本日の指標ですが、King of 指標と呼ばれる、米)雇用統計があります。

 

 

これによってUSDの通貨が他の通貨と比べて買われるか売られるかが分かりますので、ストレート通貨ペアを選択している人は注意が必要です。

 

 

本日の指標をZaiFXから引用すると以下になります。

 

 


・15時00分:独)鉱工業生産
未知数

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
 
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
本日の米国のイベントは、米国の経済指標[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
この発表は、金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われ、注目度も市場影響度も非常に大きい。
 
本日は特に、[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表に最大限注意しながら、[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響ドル買いが優勢な流れの行方主要な株式市場及び米国の長期金利の動向にも注目したい。
 
その他、週末要因ポジション調整も気になるところ。
 
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表でのカナダドルへの影響は大きめ

 

 

 


 

 

 

今夜は月に一度のお祭りなので、気をつけてくださいね!

 

 

それでは、素敵な一日を!

 

 


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