こんにちは。
昨日は、ブラード米セントルイス連銀総裁が「ECBの量的緩和はユーロの価値を弱めるだろう」と述べたことを切っ掛けに、EURが売られはじめ「、米)消費者物価指数【コア】」等の重要指標後、下落が決定的になりました。
このため、EUR/USDはチャンスが到来。
下記、ポイントで参戦しました。(70数PIPS)
日足の紫枠を抜けたのでエントリー準備をしましたが、4時間足には2つの重要サポートがあり、どちらからエントリーするか正直悩みましたが、波に勢いがあったので、直前のサポート割れからエントリーしました。(*今週のシナリオを参照)
4時間足ワイドレンジ中なので、流石に最安値までは行きませんでしたね。
こちらは想定通りです。
さて、本日ですが、EUR/USDは、週末&月末要因があるので、London Fixまで最安値更新を達成するかもしれません。
そうなると、下落トレンドに回帰し、月足の次のサポートまでが視野に入るので、やり易くなってきます。
トレンドフォロー系サインツールを使っている方は、チャンス到来^^;)。レンジ相場で失った利益をここで取ってくださいね。。。^^;)
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】&個人消費
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)中古住宅販売保留
→米国の経済指標は、[米)第4四半期GDP【改定値】&個人消費]と[米)シカゴ購買部協会景気指数]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]、[米)中古住宅販売保留]がメイン。
経済指標以外では、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
週末&月末の本日は、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題などと共に為替相場の行方を見極めたい。
また、本日に複数行われる注目度の高い米国の経済指標の発表や週末要因及び月末要因も重要となる。
それでは素敵な1日を!
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