[LogicalFX通信]重要指標などをトレードシナリオに組み入れると格段に勝率が上がる?

こんにちは。

 
 
 

昨日、GBP/USDで「50PIPSぐらい取れましたー!」という連絡を生徒さんから多数いただきました。

 
 
 

その中の一つが下図です。

 
 
 

gbpusd2月25日

 
 
 

先日書いたいた今週のエントリーシナリオ通りだったので、「ですねよー」というしかないのですが、取れた方はおめでとうございますv(^^

 
 
 

因みに、私も全く同じ場所です^^ (50数PIPSぐらい)

 
 
 

20150226_1

 
 
 

夜に英国で注目イベントがあったので、それに対する期待感が相場を動かしましたね。

 
 
 

相場というものは、所詮人が動かすものなので、注目のイベントがある場合は、それに合わせて人の心理がそれなりに動きます

 
 
 

ですので、注目のイベントがある通貨を選ぶのはボラタリティが発生する(通貨量が増える)一つの根拠になり、テクニカル分析と適度に組み合わせると、格段にトレード成功率が高まります。

 
 
 

重要指標などあまり気にしてない人は、選択通貨ペアーを選ぶ時に、一度考えてみてください。

 
 
 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 

 

 


 
 
 

・17時55分:独)失業率失業者数
発表でのユーロへの影響はまずま。時間的に欧州勢が動き出すキッカケとしても
 
 

・18時30分:英)第4四半期GDP【改定値】
発表でのユーロへの影響は大きめ
 
 

・22時30分:加)消費者物価指数【コア】
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
 
 

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・27時00分:米)7年債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数][米)耐久財受注【除輸送用機器】][米)消費者物価指数【コア】]がメイン。
 
 

経済指標以外では、[米)7年債入札]複数の主要企業の決算発表が予定されている。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けでの反応に注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向ギリシャ問題などと共に為替相場の行方を見極めたい。
また、本日複数行われる注目度の高い米国の経済指標の発表も重要。
 
 

・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
発表でのNZドルへの影響は大きめ

 

 

 


 

 

 

それでは素敵な1日を!

 

 

 


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