こんにちは。
昨日、GBP/USDで「50PIPSぐらい取れましたー!」という連絡を生徒さんから多数いただきました。
その中の一つが下図です。
先日書いたいた今週のエントリーシナリオ通りだったので、「ですねよー」というしかないのですが、取れた方はおめでとうございますv(^^
因みに、私も全く同じ場所です^^ (50数PIPSぐらい)
夜に英国で注目イベントがあったので、それに対する期待感が相場を動かしましたね。
相場というものは、所詮人が動かすものなので、注目のイベントがある場合は、それに合わせて人の心理がそれなりに動きます。
ですので、注目のイベントがある通貨を選ぶのはボラタリティが発生する(通貨量が増える)一つの根拠になり、テクニカル分析と適度に組み合わせると、格段にトレード成功率が高まります。
重要指標などあまり気にしてない人は、選択通貨ペアーを選ぶ時に、一度考えてみてください。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時55分:独)失業率&失業者数
→発表でのユーロへの影響はまずま。時間的に欧州勢が動き出すキッカケとしても
・18時30分:英)第4四半期GDP【改定値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・27時00分:米)7年債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
経済指標以外では、[米)7年債入札]や複数の主要企業の決算発表が予定されている。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けでの反応に注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題などと共に為替相場の行方を見極めたい。
また、本日複数行われる注目度の高い米国の経済指標の発表も重要。
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは素敵な1日を!
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