こんにちは。
昨日は、EUR/USDが結構動きましたね。
前回の記事にも書いたように、下図の青枠部分辺りから、上に波が放たれました。
狙っていた人は摂れたのではないでしょうか?
ただし、このまま上目線であるかというとそうではなく、日足はまだ下降ダウを作っているので、一時的な戻し目のような気がます。
さて、昨日の参戦通貨ペアは、以下になります。
下図、CAD/JPYとGBP/JPYです。
■CAD/JPY
■GBP/JPY
特に、GBP/JPYは日足の全戻し付近をエグジットの目安にしていたのですが、そこを遥か下に突き抜けて行きました。
クロス円はこういったオーバーシュートのような動きがあるので、恐ろしいです。。。
しかし、2通貨ペアで、7,80PIPSぐらい摂れたので、問題ないです。
ところで、エントリー理由ですが、いつもと同じ、下図のようなイメージです。
綺麗な下降ダウからのエントリーです。
綺麗なダウを探すというのが、トレンドフォローで勝ち続けるためには肝になってきます。
ですので、昨日良く動いたEUR/USDは、初めから監視対象から外していました。
摂れた人は素晴らしいと思います。
さて、本日のイベントです(*Zaiから引用)
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい
・21時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
・29時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)鉱工業生産/設備稼働率]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメインで、[米)NAHB住宅市場指数]と[米)対米証券投資【ネット長期フロー】]も発表される。
経済指標以外では、大手金融機関であるゴールドマン・サックスの決算発表への注目度が高い。
本日は、先週末から加速しているリスク回避の流れの行方に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向による影響にも注意して、ドルの方向性を見極めたい。
また、複数の注目度の高い米国の経済指標の発表の他、大手金融機関であるゴールドマン・サックスの決算発表での影響も重要となる。
それでは、素敵な1日を!
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