こんにちは。
昨日もノートレです。
昨日の記事にも書きましたが、「日足 vs 4時間足」の決着が着くのは、「5分足vs 1分足」といった小さなタイムフレームと違って、大きなタイムタイムフレームなので、それなりの時間が掛かかります。(*参考記事)
例えば、EUR/USDは下図のように、日足では下降ダウ継続中で、4時間足では、上昇ダウに移行するかもしれないという状況です。
しかし、現状は、下図のように4時間足はレンジに入っているので、日足レベルの下降ダウに回帰するかもしれないのです。
ですので、先ずは、波がどちらに行くか、しっかり見極めてから、エントリーすることが、重要になります。
ただし、波が日足ダウの流れに回帰したからといって、週足&日足のサポートを無視したのでは、危険です。
抵抗とは、タイムフレームが長くなれば長くなるほど、強くなっていくことに注意してください。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・21時15分:加)住宅着工件数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)
→本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、9月16日・17日開催分の[米)FOMC議事録公表]が行われる。
その他に、[米)10年債入札]や複数の米国の主要企業の決算発表も予定されている。
本日は、今週に入って大きく変化しているドルの方向性に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や[米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)]での影響にも注目したい。
それでは、素敵な一日を!
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