こんにちは。
大きな台風がまた来てますね。関東には連休中か、連休明けに来る予定だそうです。
くれぐれも注意してくださいね。
相場には大きな台風はまだ来てないようです。
昨日の真夜中のFOMC以外は、穏やかでした。
ということで、昨日は、真夜中まで起きていて、FOMCの動きを監視していました。
参戦ポイントはEUR/USDの下図になります。
4時間足の重要レジスタンスをFOMCの結果を受けて勢い良く抜けたので、一段上に上がるなと予測していたので、押し目買いです。
ただ、その上に4時間足レベルの次の重要レジスタンスが控えていたため、それ以上ポジションを保有するということはしませんでした。
下図のように、実際は日足レベルではまだ明確な反転サインを出してないので、下降の方が強いです。
ですので、日足の流れに逆らって、長くポジションを持つのは危険です。
さて、本日ですが、4時間足レベルでもう一段上に行くのか、それともレンジ内で行ったり来たりするのか、判断が難しいところです。
上抜けしても、次のレジスタンスがあるので、ポジションの長期保有は注意してくださいね。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表
→サプライズはなく、今後の金融政策の思惑がどこまで噴出するか未知数。
・21時30分:加)新築住宅価格指数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・24時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及次第も反応しやすい。金融政策への言及があれば、今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケに。
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
その他、[米)30年債入札]や複数の米国の主要企業の決算発表も行われる。
本日は、今週に入って大きく変化しているドルの方向性に最大限注視しながら、[米)FOMC議事録公表]明け、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標での影響にも注目したい。
その他、明日にかけて開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議も気になるところ。
それでは、素敵な一日を!
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