こんにちは。
先週の金曜日は、米)雇用統計の影響で、USDが他通貨に対して大きく買われたため、USD関連のストレート通貨ペアは全て、「美味しい」通貨ペアであったと思います。
逆に、クロス円などは、「不味い」通貨ペアでした。
ストレートかクロスかの選択で、明暗を分ける展開でしたね。
勿論、私はストレート通貨ペアを選択です。
参戦通貨ペアは基本的にストレートであれば何でもよかったのですが、金曜日はGBP
/USDを選びました。
参戦ポイントは下図になります。
雇用統計後、値動きが治まってからの戻し売りになります。
雇用統計前に、既に日足の重要サポート(水色矢印部分)を割って、下降ダウ継続が明確になっていたので、エントリー後、次の重要サポート付近まで安心してポジションを持てました。
前回の図を持ち出せば、以下の流れの中のエントリーになります。
さて、GBP/USDの今後ですが、週足レベルでは、次のサポートを目指して波が動いているので、大きなタイムフレームでは当然、目線は下になります。
次のサポート付近では、くれぐれも注意してください。
本日の指標は以下になります。(*ZaiFXから引用)
・15時00分:独)製造業受注
→未知数。相場の気分次第
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→本日の米国のイベントは、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、その他のイベントも特にない。
週明け月曜日の本日は、[米)雇用統計]発表明けでの影響に最大限注意しながら、ドル買いが優勢な流れの行方、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向にも注目したい。
また、明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]と[豪)RBA政策金利&声明発表]、明後日(8日)には[米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)]を控える点も重要となる。
それでは、素敵な一日を!
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