こんにちは。
昨日はのトレードは反省しています。
昨日は、EUR/USDが綺麗な下降ダウを作っていたにも関わらず、どういう訳か監視していませんでした。
その代わりに、昨日は難易度の高いEUR/JPYで参戦してしまいました。下図です。
頭の中では、1時間足レベルで、水色ラインのような下降ダウを意識していたので、エントリーは分かりやすかったです。
ただ、日足レベルでは、黄色ラインのように上昇ダウ中なので、エグジットは気をつけていました。
ところで、参戦が終わって、EUR/USDのチャートを見たら、上位足レベルから綺麗な下降ダウを作っており、こちらの通貨ペアの方が遥かに利が伸ばせたはずだと反省してしまいました。
エントリーするとしたら、水色四角枠のところですね。
やはり、昨日のEUR/JPYのように、上位足のダウに逆らったエントリーは、EUR/USDのよううに逆らわないエントリーに比べると、伸びが全然少ないです。
実際にEUR/USDの方が2倍伸びたので、逃したのは勿体無かったです。
エントリーからエグジットまでの分析自体は当っていても、通貨ペア選択のミスで利が2倍違うということがよくあるのが怖いところです。
気をつけたいところですね。
さて、本日の指標をZaiFXから引用すると以下になります。
・16時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及内容次第。今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになりやすい。来週にはECB金融政策結果発表を控える。
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・26時00分:米)7年債入札
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表は[米)新規失業保険申請件数]と[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]がメイン。
その他、[米)7年債入札]も行われる。
本日は特に、ここまで大きく加速してきたドル買いが優勢な流れが今週も継続・加速するのかどうかを見極めながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、来週に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]や[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。
・21時40分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第。今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになりやすい。
それでは、素敵な一日を!
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