こんにちは。
AUD/USDが次の目標値目指して、綺麗な下降ダウを形成しながら着実に値を下げていますね。
トレードは当然、次の大台を意識しながら、小さなタイムフレームで下目線が安全です。
昨日などは、典型例で非常にやりやすかったです。
参戦箇所は下図赤枠部分になります。
しかし、ほぼ同じ時間のEUR/USDの方が、結果的に大きく下落したので、こちらの通貨ペアの方が良かったです。
EUR/USDも上位足で綺麗な下降ダウを形成しているので、エントリーは簡単ですね。
入るとしたら、下図青枠部分です。
ダウ理論を使いこなせてない人の多くは、綺麗なダウを形成している通貨ペアを探せても、トレードで上手く活用できない人が殆どです。
モノにするポイントは、自身のトレード執行時間足で、「この波がこの抵抗を抜けたらもう上(or 下)に行かない!」というところを探すことです。
そここそが、大多数の人が意識している、抵抗線だからです。
「そんなこと言われても、自分の判断じゃあ、そこが本当に効いている抵抗か心配だよ~」って思う方は、当FX教育教材で勉強することをお勧めします。
インジケータを当て嵌めても、そういったところは絶対に見つけられないですよ。
インジケータはパラメータをいじればいくらでも変形することができる単なる道具なので、人の意識までは推測できません。
市場は人の意識の塊なので、本質を理解しなければ絶対に勝ち続けられません。
逆に言えば、本質さえ理解してしまえば、インジケータなどは何でもいいんです。
本気で勝ち続けようと思っているのなら、そろそろ、インジケータ主体のトレードを辞めにしませんか?
さて、本日の指標をZaiFXから引用すると以下になります。
・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表は[米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン。
本日は、ここまで続いてきたドル買いが優勢な流れの行方に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、週末要因や来週に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]及び[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。
それでは、素敵な一日を!
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