[LogicalFX通信]ダウ理論を使って大きく動き出すところを見つける秘訣とは?

こんにちは。

 

 

先週と先月(8月)を振り返ると、EUR/USDは小さなタイムフレームでは上下に揺らされたものの、大きなタイムフレームでは、結局、下降ダウ相場一色でした。

 

 

要は、売りを入れてホーチング(放置)しておけば、勝てた相場になります。

 

 

当たり前といえば当たり前ですが、下図、週足チャートを見ると、黄色丸部分で週足レベルで下降ダウが確定したからです。

 

 

20140831_1

 

 

じゃあ、スイングトレードの方が簡単じゃないの?と思われるかも知れませんが、スイングトレーダにとってはその通りです。

 

 

トレンドが明確に出ているので、ダウ理論通りにエントリーすればいいだけです。

 

 

しかし、デイトレーダにとっては、ホーチングは許されず、大きな下降トレンドの中の小さな波の中で、上下に獲っていく必要があります。

 

 

では、どのように獲っていくのか?

 

 

答えは非常にシンプルで、ダウ理論を使って大きく動き出すところだけを狙っていけばいいのです。

 

 

「それが出来ないから苦労するんですぅ~!」

 

 

と画面の向こうで言ってそうなので答えると、実はこの難問、大きなタイムフレームの流れを常に意識していればそんなに難しくありません。

 

 

環境分析といわれるものですね。

 

 

例えば、下図のように、1時間足の波の中(白色ライン)に4時間足の波(黄色ライン)を表示させれば、大きなタイムフレームのダウ理論の中で、小さなタイムフレームのダウ理論がばっちり嵌ります。

 

 

20140831_2

 

 

これを更に15分足まで落とすと、更に波の動きが明確になります。

 

 

つまり、大きなダウに沿って、小さなダウを駆使すれば、波の動きに逆らわない素直なトレードが出来ることになります。

 

 

参考までに、先週の私の参戦ポイントを下記に貼っておきます。

 

 

20140831_3

 

 

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さて、今週ですが、重要度の高いイベントをYahoo!ファイナンスから引用すると、以下になります。

 

 


 

9/1 (月)

15:00 4-6月期 国内総生産(GDP、改定値) [前期比] -0.2% -0.2%
15:00 4-6月期 国内総生産(GDP、改定値) [前年同期比] 1.2% 1.2%
 

9/2 (火)

13:30 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 2.50% 2.50%
23:00 8月 ISM製造業景況指数 57.1 57.0
 

9/3 (水)

10:30 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比] 1.1% 0.4%
10:30 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比] 3.5% 3.0%
23:00 カナダ銀行 政策金利 1.00% 1.00%
 

9/4 (木)

15:30 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
20:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.50% 0.50%
20:00 英中銀資産買取プログラム規模 3750億ポンド 3750億ポンド
20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.15% 0.15%
21:15 8月 ADP雇用統計 [前月比] 21.8万人 22.0万人
21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
23:00 8月 ISM非製造業景況指数(総合) 58.7 57.5
未定 日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
未定 日銀金融政策決定会合、マネタリーベース年間増加目標 270兆円
 

9/5 (金)

18:00 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前期比] 0.0% 0.0%
18:00 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前年同期比] 0.7% 0.7%
21:30 8月 新規雇用者数 4.17万人 0.90万人
21:30 8月 失業率 7.0% 7.0%
21:30 8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] 20.9万人 22.5万人
21:30 8月 失業率 6.2% 6.1%

 


 

 

 

 

因みに、本日「31日に大量の米国の中長期国債の利払い・償還日」があるので、月曜日は窓明けスタートかも?

 

 

それでは、良い週末を!

 

 

 

PS:頂いた質問事項等は随時返答していきますので、少々お待ち下さいm(_ _)m

 

 


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