こんにちは。
昨日はやはり月末&週末要因が重なっていたため、それなりに大きく動きましたね。
特に、EUR/JPYなどのクロス円は「行って来い!」状態になってしまいました。
クロス円は、インターバンク上にレートが存在しない通貨で、EUR/USDやUSD/JPYなどのストレート通貨に挟まれているため、どうしても安定したトレンドが出難い通貨です。
結局これが「行って来い!」になってしまった原因です。
一般に、クロス通貨はストレート通貨に比べて難しいといわれますが、1通貨で安定した成績を出すスキルがあれば、クロスだろうがストレートだろうが同じです。
かえって昨日みたいな相場は、クロスの方がボラタリティが高くて獲得幅が大きい気がするくらいです。
実際は、ストレートだろうがクロスだろうが、1年通してトレードしてみると、そんなに獲得PIPSに差がないことは経験上分かっています。私のスキルが問題なだけかも知れませんが。。。^^;)
ところで、「なぜストレート通貨に比べてクロス円の方がボラが高い時があるのか?」分かってない人もいると思うので、ここで一旦整理すると、クロス円はストレート通過に挟まれているかです。
例えば、EUR/JPYは、[USD/JPY]×[EUR/USD]という2つの通貨ペアをUSDで消せる形で、強引に作っているからです。
と言うことは、[USD/JPY]と[EUR/USD]が上昇なら[EUR/JPY]は2倍の上昇になります。
[EUR/JPY]=[USD/JPY]×[EUR/USD]=↑×↑=↑↑(2倍の上昇)
一方、[EUR/JPY]=[USD/JPY]×[EUR/USD]=↑×↓=0(レンジ相場)
ということになります。
昨日のEUR/JPYの下図赤枠部分はまさに2倍の上昇部分です。
マルチ通貨を操っているトレンドフォロー系トレーダは、基本的に、この2倍の伸びにメリットを感じています。
ただし、黄色枠のように、ストレート通貨の動きが異なってしまった場合、大きく崩れるので、リスクも大きいことになります。
要は、トレーダとして押さえておくポイントは、その危険性が分かっていてて、クロスとストレートどちらが自分のトレードに合っていますか?ということです。
分かっていなかった場合は、自分のトレード通貨ペアを考える必要があるかもしれません。
さて、昨日のトレードですが、2回参戦しました。
下図、赤枠部分です。
毎日、毎日、同じようなポイントでエントリーしています。
当たり前ですが、トレンドフォローで勝てるポイントなんて、基本的に皆同じところなんです。
そこを明確に理解しているかどうかが明暗の分かれ道になります。
そのポイントを理解するためには、とてつもなく長い時間を掛けて取得するか、教えてもらって短期間に習得するかのどちらかになります。
後者の場合は時間をショートカットできるので、その分をトレードで利益を増やし続ける時間に当てることが可能です。
逆に前者の場合は、果てしない苦行の道のりが容易に想像されます。
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追って、詳細をお知らせします。
それでは、良い週末を!
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