こんにちは。
昨日のEURは不可解な動きをしましたね。
正体は何だったのでしょうか?いきなりレートが上昇しました。
アナリストによると、「ECB関係者による「来週ECBの会合で新たな決定を下す可能性は低い」等の発言が伝わったことから、ユーロ買いが優勢」になったようです。
ファンダメンタルでトレードしているわけではないので、後付けストーリーはどうでもいいのですが、テクニカル的には「こうきたら、こうでしょ!」という動きをしました。
参戦ポイントは下図の赤枠になります。
黄色枠のレンジを勢い良く突破したので、押し目を狙っての押し目買いです。
エグジットは1時間足レベルでの、レジスタンスですね。
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では、本日も買いか?
小さなタイムフレームでは、レジスタンスを突破した場合は、そうでしょうね。
しかし、大きなタイムフレームでは、水色の矢印ラインのように、戻し目を付けているだけなので、目線は下です。
大きな流れを意識しつつ、小さな流れを確実に取っていくという、「損小利中のトレード」が現在の相場にあっていると思います。
因みに、現在のCFDの環境はボラが大きいので、水平線トレードは「損小利大」にあります・・・
水平線トレードをやれば普通に5、60PIPS行きます^^
さて、本日の指標ですが、ZaiFXから引用すると、
・16時55分:独)失業率&失業者数
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響はそれなり
・21時30分:加)第2四半期経常収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
・翌7時45分:NZ)住宅建設許可件数
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、注目度の高いものが目白押し。
[米)新規失業保険申請件数]や[米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費]、[米)中古住宅販売保留]に大きな注目が集まる。
その他、[米)7年債入札]も行われる。
米国の株式市場と米国の長期金利の動向は引き続き注視すべき要因。
先週から強まっているドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)を見極めたい。
になります。
トレードは、不確定要素から、確定要素を取り出せばいいだけですよ。
それでは、本日も宜しくお願い致します!
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