こんにちは。
今日は、夜から夜中にかけて大型指標が並んでいるので、それなりに荒れるかもしれません。
11月からずっと上昇トレンドを作っているUSD/JPYはここら辺で一度調整が入りそうですね。
現時点では、テクニカル的に、週足で陰線を作り始めているので、114.0辺りまで、調整戻しがあっても不思議ではありません。
但し、月足は、そこのレートを境にして陽線と陰線を分けるところなので、かなり重いポイントです。
という事は、4時間足がこれ以上、下に行かないことを見極めて、4Hレベルで上昇回帰するところを狙った方がいいのでは?と思います。
但し、そのまま週足トレンドに回帰するかというと、そうではなく、日足の直近高値付近で揉んで、一度、日足レベルでパワーを溜めてから、週足トレンドにやっと回帰するでしょう。(*サラッと書いてますが、ここがイメージできないと数週間先まで読めないですからね・・・)
最終的には、先日書いたこのパターンですかね?
サラッと、スイングのシナリオの大まかな部分も説明してしまいました。。。(これだけではエントリーは出来ませんが。。。)
但し、今夜大型の指標があるので、一瞬で崩されることもあるので、その時は柔軟な対応です!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及次第も英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・28時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
→本日、ここまで大きな焦点となってきた[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]が行われる
注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押しで、[米)週間原油在庫]への注目度も高い
いずれにおいても金融市場は敏感に反応しやすいと思われる
ただ、直後にFOMC結果発表を控えてどこまで動くか
また、実際にビッグイベントを消化した後、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れがどうなるのかが重要
本日も良い一日を!
感謝^^
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