こんにちは。
昨日は、他通貨に比べて、比較的にAUDが買われ、USDが売られる展開となりました。
当然、他通貨ペアーを比べると、AUD/USDが一番ボラタリティが出た相場になりました。
よって、昨日、監視していたAUD/USDは比較的大きな伸びを見せました。
↓↓
多少、ズレましたが、ほぼシナリオ通りになってますね^^
さて、ここからのAUD/USDですが、直近の週足が環境が詰まったような環境(レンジ環境)に突入するので、現在レートからの伸びはあまり期待しない方がいいかもしれません。
私だったら、最低でも、4Hトレンドライン(黄色破線)付近までレートが落ちてから、次の流れを考えたいと思います。
(まあ、そのまま勢いよく上に行ってしまえば、考え直しですが・・・)
本日は、GBP、CAD、USDに注目が集まっているので、AUDを追うより、そちらに注力した方がいいと思います^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響はそれなり
・22時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→金融政策や英国のEU離脱への言及があれば、英ポンドが大きく動くキッカケに
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→市場のコンセンサスは据え置きで、サプライズはないと思われる、今後の金融政策への思惑が高まればカナダドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・23時00分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
[米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言]と[米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言]では、金融政策への言及があればドルが敏感に反応しやすいだろう
次回FOMCへの注目度は非常に高いが、[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]での反応は限定的か
本日は、昨日加速したドル売りの流れがどうなるかが重要
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
それでは、本日も良い一日を!
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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