こんにちは。
今日は週明け月曜日ですが、大型指標も予定されているので、いつもの月曜日よりかは動きそうですね^^
さて、昨日、生徒さんに質問された内容で、
「上位足から環境分析して、1時間足までエントリポイントを絞った後、実際にエントリーポイントにレートが来たらエイヤッ!でエントリーしてもいいんですか?」
という件ですが、答えは、Noです!
前回の記事でも書きましたが、1時間足はエントリー用に画面を出しているのではなく、エントリー準備用に表示させています。
エントリーはあくまで、トレード執行時間足の15分です。
ですので、1時間足で、エントリーするポイントがある程度絞られたら、15分足までドリルダウンして更にピンポイントで見ていく事になります。
例えば、下図、USD/JPYは1つのシナリオです。
この時、レートが1Hの重要抵抗付近に来た場合は、その付近で「エイヤッ!」でエントリーするのではなく、15分足までドリルダウンして、エントリーした方がいいです。
そうしないと、1Hのタイムフレーム上で長く揉まれ、精神的に辛いと思います。(OCOで放置なら別ですが。。。)
下手すると、その長く揉まれた後、大きく逆行してから、下に行くかもしれません。
例えば、下図のようにです。
では、このような波形になった場合は、15Mではどのように売りエントリーを考えたらいいのでしょうか?
昨日、一昨日のN先生の解説の中にも時間軸は違いますが、同じような解説がなされていたので、是非、それを参考に是非考えて見てください^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→先週に加速した円買い・ドル売りの流れが継続するかどうかが最も重要となる
先週末に米国のGDPの悪い結果でドルが大きく売られており、本日の[米)ISM製造業景況指数]でも大きく反応しやすいと思われる
主要な株式市場&米国の長期金利&原油と金の価格の動向と共に注視したい
また、明日に日本政府による経済対策の発表を控える点、今週末に[米)雇用統計]の発表を控える点にも注意したい
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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