こんにちは。
昨日はどちらかと言うと、ロンドン時間まで方向性が出て、NY時間になってから方向性が出なくなったような相場でした。
その為、夜遅くにチャートを開いた人は、様子見の方が多かったのではと思います。
私は、ロンドン時間にGBPが買われたところを狙いました。
参戦通貨ペアーは下図、GBP/USDです。(80PIPSぐらい)
エントリーポイントは、15分足レンジ下限にレートが一旦タッチした後、レンジ上限付近まで戻ってきたところを、ロングしました。
因みに、チャートを見てわかるように、レンジ上限きっちりのところではエントリーしていません。レンジ中央部分からエントリーしました。
なぜ、そんな中途半端なところからエントリーするかというと、上位足レベルのダウ転換点に当たるところで、下位足(15分あ足)で下図のようにペナントのような(若しくはフラッグのような)チャートパターンが出たからです。
こういう所は、チャートパターンが有効なので、私は活用しています。(注:こういう環境のみ使用しています。こちらの記事も参照してください。こちらとこちら)
イメージ的には下図ですね。
尚、エグジット理由は日足のレジスタンスがあり、しかも直前に英国指標があったので、手仕舞いしました。
思惑通りの動きでしたね^^
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→未知数。注目度は大きいが、日本円の反応は内容と今後金融政策への思惑次第
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→注目度の高い米国の経済指標はない
また、経済指標以外のイベントも予定されていない
17日にFOMC結果発表を受けて発表後はドル売りが優勢となっているが、未だ大きな方向性は出ないまま
[米)FOMC結果発表]消化後のドルの方向性がどうなるか見極めたい
本日はFOMC後最初の金曜日なので、週末要因を意識してください。
それでは素敵な一日を!
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