[LogicalFX通信]金脈を探すのなら、いつも上位足レベルでダウが転換点に当たる所を探せ!

こんにちは。

 
 
 

昨日はどちらかと言うと、ロンドン時間まで方向性が出て、NY時間になってから方向性が出なくなったような相場でした。

 
 
 

その為、夜遅くにチャートを開いた人は、様子見の方が多かったのではと思います。

 
 
 

私は、ロンドン時間にGBPが買われたところを狙いました。

 
 
 

参戦通貨ペアーは下図、GBP/USDです。(80PIPSぐらい)

 
 
 

20150619_1

 
 
 

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エントリーポイントは、15分足レンジ下限にレートが一旦タッチした後、レンジ上限付近まで戻ってきたところを、ロングしました。

 
 
 

因みに、チャートを見てわかるように、レンジ上限きっちりのところではエントリーしていません。レンジ中央部分からエントリーしました。

 
 
 

なぜ、そんな中途半端なところからエントリーするかというと、上位足レベルのダウ転換点に当たるところで、下位足(15分あ足)で下図のようにペナントのような(若しくはフラッグのような)チャートパターンが出たからです。

 
 
 

20150619_2

 
 
 

こういう所は、チャートパターンが有効なので、私は活用しています。(注:こういう環境のみ使用しています。こちらの記事も参照してください。こちらこちら

 
 
 

イメージ的には下図ですね。

 
 
 

有効なチャートパターン

尚、エグジット理由は日足のレジスタンスがあり、しかも直前に英国指標があったので、手仕舞いしました。

 
 
 

思惑通りの動きでしたね^^

 
 
 

それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 

・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
未知数。注目度は大きいが、日本円の反応は内容と今後金融政策への思惑次第
 
 

・21時30分:加)消費者物価指数【コア】
・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
 
 

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
注目度の高い米国の経済指標はない
また、経済指標以外のイベントも予定されていない
17日にFOMC結果発表を受けて発表後はドル売りが優勢となっているが、未だ大きな方向性は出ないまま
[米)FOMC結果発表]消化後のドルの方向性がどうなるか見極めたい

 

 

 


 
 

 

本日はFOMC後最初の金曜日なので、週末要因を意識してください。

 
 
 

それでは素敵な一日を!

 

 

 


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