[LogicalFX通信]昨日のEUR/USDとGBP/USDは綺麗な下降ダウだったので取れたのでは?

こんにちは。

 
 
 

昨日はEUR/USDとGBP/USDがここでしかないという箇所で下落したのですが、取れましたでしょうか?

 
 
 

共に重要サポートを抜けたので、次のサポートまで下に行くしかなかった箇所です。

 
 
 

具体的には、私は下図のポイントで参戦しました。(48PIPSぐらいです)

 
 
 

20150108_1

 
 
 

4時間足の水色のラインを抜けたところで、戻しを待ってからの戻し売りです。

 
 
 

綺麗な下降ダウが出ているので、こういう通貨ペアーを探すと、簡単に取れるようになります。

 
 
 

綺麗な下降ダウとは、下図のようなイメージです。

 
 
 

20141022_3

 
 
 

さて、本日ですが、21時00分に「英)BOE政策金利&声明&BOE資産購入枠発表」があり、内容にサプライズはないとの見方があるので、昨日の下落で既に結果が織り込み済みかもしれませんが、ガツンと大きく下落してくれることを期待します。

 
 
 

因みに、下落した場合、下図の週足&月足のようにまだ下落余地はあるので、売り目線でエントリー準備をしたいと思います。

 
 
 

20150108_2

 

 

 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 

・16時00分:独)製造業受注
欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
 
 
 

・19時00分:欧)小売売上高
欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
 
 
 

・21時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
内容にはサプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑での英ポンドの動きに注意
 
 
 

・22時30分:加)新築住宅価格指数
発表でのカナダドルへの影響はまずます
 
 
 

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
 
 
 

本日は、明日に[米)雇用統計]の発表を控える点に最大限注意しながら、年初から大きく動いている主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向と共に、為替相場の行方を見極めたい。
明日に[米)雇用統計]の発表を控えて経済指標の結果や今後の金融政策に注目が集まりやすく、注目度の高い米国の経済指標の発表も重要となる。
 
 
 

・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
発表でのNZドルへの影響は大きめ

 
 
 


 

 

 

それでは素敵な1日を!

 
 
 


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