こんにちは。
USD/JPYはこの頃全然動かないですね。
動いたとしてもレンジ内にどうして収束してしまいます。
しかし、本日は「King of 指標」である雇用統計があるので、レンジブレークする可能性があります。
もし動くようであれば、私は下図の黄色枠を狙います。
具体的なエントリー準備ポイントは前回の記事で書いたシナリオと一緒ですので、参照してください。
さて、昨日のトレードですが、EUR/USDが綺麗な下降ダウを形成していたのでその通貨ペアーを選択しました。
参戦箇所は下図になります。(40PIPSぐらい)
参戦理由は、いつものこれです。
原理原則に則って素直にエントリーしているだけです。今年になってから全部このパターンです。
波の本質(波の原理原則)さえ理解していれば、シンプルに勝てるようになります。
ところで、昨日はAUDとEURが一番動きました。
ずっと監視していて、EUR/AUDかEUR/USDのどちらかに迷いましたが、EUR/AUDは日足のレートが下図のように抵抗が集まっている場所に来ていたので、辞めました。それを承知の上でこの通貨ペアーを選んだ人は、100PIPSぐらい取れたと思います。一時間足などは凄く綺麗です。
今夜はとにかく雇用統計ですね^^
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・16時00分:独)鉱工業生産
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・17時15分:ス)消費者物価指数
→発表でのスイスフランへの影響は大きめ
・18時30分:英)貿易収支
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は大きい
・22時15分:加)住宅着工件数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:加)住宅建設許可
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
→米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]がメイン。
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]の発表に最大限注視しながら、年初から大きく動いている主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向と共に、為替相場の行方を見極めたい。
[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言えるほど注目度及び市場影響度が高いもので、この発表をキッカケに金融市場が大きく動く可能性が非常に高い。
また、週末要因や年初から大きく動いてきたポジション調整での動きにも要注意となる。
それでは素敵な1日を!
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