[LogicalFX通信]昨日のAUD/USDは「日足 vs 4時間足」の戦いでした!「日足 vs 4時間足」とは?

こんにちは。

 
 
 

今日から3連休ですね。ゆっくり休んでくださいね(^^♪

 
 
 

さて、昨日の相場ですが、雇用統計に期待してましたが、重要なラインをブレークするような期待通りの動きを見せませんでした。

 
 
 

そのため、下図の各通貨ペアー(EUR/USD、USD/JPY、GBP/USD)で参戦を考えていた方はポジションを持たなかった人も結構いたと思います。

 
 
 

それは正しい選択だと思います!

 
 
 

なぜなら、しっかりとトレードシナリオを考えているからです。(黄色の矢印を抜けるようだったらエントリー準備ですね)

 
 
 

■EUR/USD

20150110_1

 
 
 

■USD/JPY

20150110_2

 
 
 

■GBP/USD

20150110_3

 
 
 

ただし、AUD/USDだけは違いました。私の参戦ポイントは以下になります。(35PIPSぐらい)

 
 
 

20150110_4

 
 
 

LogicalFXで勉強している人はこのチャートを見ればお分かりでしょう。

 
 
 

雇用統計後、4時間足の水色のレジスタンスラインを抜けたので、次のレジスタンスラインまで目指す動きです。

 
 
 

所謂、4時間足におけるWボトムですね。

 
 
 

ただ、これはあくまで4時間足といったタイムフレームの中の動きなので、当然、日足の下降ダウの流れには逆らえません。一度、ここで止まって「日足 vs 4時間足」の戦いがあります。

 
 
 

ですので、一気に抜けることは考えられず、ここらへんで動きが止まることが予測されます。

 
 
 

その後、下図のように一度押し目を作って再度上抜けに挑戦するか、それとも、失速してワイドレンジに突入するか、のどちらかになります。

 
 
 

20150110_5

 
 
 

このように、波の普遍性を理解すれば、どんな環境でも勝ち続けることができます。

 
 
 

所謂、シンプルトレードが可能になるんです。

 
 
 

ですので、トレードシナリオを立てるときは、まず初めに「波の普遍性(=本質)」から考えてください。

 
 
 

「インジケータが○○になったらエントリー!」じゃ、一生勝てないですよ^^;)

 
 
 

勝ち続けるための唯一の方法は、「波の普遍性(=本質)」をマスターすることですからね!

 
 
 

それでは素敵な1日を!

 
 
 


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