こんにちは。
昨日はFOMCの結果を受けて、USDがガツンと買われましたね。
それによって、殆どの通貨ペアは下落したと思います。
特に、EUR/USDは日足レベルの下落トレンドに回帰するかどうかという状況にきています。
下図のようになれば(あくまでもイメージですが。。。)、売り参戦してもいいかなと思います。
さて、昨日ですが、一昨日の記事でAUD/JPYは「深追いするな」と自分で書きつつ、チャンスが来てしまったので、注意深く深追いしてしまいました^^;)
下図です。
綺麗な上昇ダウですね。
ただ、日足レベルではダウが形成されていないので、やはり、日足レジスタンス付近で、FOMCもあり、下落していきました。
現在、USD/JPYが週足レベルで一時的な押し目からの上昇トレンド回帰なので、AUD/JPYも上に行きそうな感じがします。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時55分:独)失業率&失業者数
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→ユーロが動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
・22時00分:米)イエレンFRB議長の発言
・26時00分:米)7年債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費]がメイン。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や7年債の入札、複数の主要企業の決算発表も行われる。
[米)FOMC結果発表]明けで、30日の五十日&明日が10月の月末最後の営業日。
本日は、[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、ドルの方向性を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]、米国の金融政策への思惑での影響も重要となる。
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは、素敵な一日を!
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