こんにちは。

本日は明日２７時にFOMCの政策金利発表などがあるので、それまではそんなに動かないかもしれませんね。

安易な参戦は危険かもしれません。

ところで、昨日はクロス円が良く伸びました。

特に、AUD/JPYは期待通りの動きをしてくれました。

昨日の参戦ポイントは下図になります。

４時間足の安値切り上げが決定したところで、１時間足の上昇ダウを待ってからの、セオリー通りのエントリーです。

図で示すと、下図ですね。

結局、上図のダウ理論さえ分かっていれば、問題なく摂れた相場になります。

但し、日足はダウを築いてないので、日足レジスタンス付近に来たら、難しい環境になると思います。

つまり、これ以上、AUD/JPYの深追いは危険ということですね。

それでは、本日の重要指標です。（＊ZaiFXから引用）

・24時30分：米)2年物価連動債入札
・26時00分：米)5年債入札
・27時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
・27時00分：米)米国債の買い入れ額発表
・27時00分：米)MBS証券の買い入れ額発表
→注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、[米)FOMC政策金利＆声明発表]＆[米)米国債の買い入れ額発表]＆[米)MBS証券の買い入れ額発表]が行われ、その内容に大きな注目を集まる(※今回は[米)イエレンFRB議長の記者会見]はない)。
 
 
その他、2年物価連動債及び5年債の入札や複数の主要企業の決算発表も行われる。
  

本日は、第一に[米)FOMC政策金利＆声明発表]＆[米)米国債の買い入れ額発表]＆[米)MBS証券の買い入れ額発表]での影響に注目。その発表内容と発表後の米国の株式市場及び米国の長期金利の動向による為替相場への影響、そこから発生した為替相場の方向性(ドルの方向性を中心に)を見極めたい。
 
 
・翌5時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
→内容にサプライズがなくても今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい
 
 
・翌5時15分：加)ポロズBOC総裁の発言
→発言内容次第

それでは、素敵な一日を！

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