[LogicalFX通信]USD/JPYは4時間足のサポに支えれて本物のトレンドになるか?

こんにちは。

 

 

昨日は、思ったような相場にならず、ノートレでした。

 

 
 

結局、どの通貨も方向感が出ず、いつものダラダラとした月曜相場でしたね^^;)

 

 

さて、ご購入者様より、下記の質問が来たので、お答えします。(*一部、抜粋&修正)

 

 

 


 

 

昨日のブログ記事で、転換をしっかり確認できるラインを書いて頂きましたが、青線で大きな戻しからの買い戦略を想定しています。
 
 
今までは、このような場所をチャンスと捉えていました。
 
 
なぜなら、目線は上のままあそこまで戻すと、絶好の押し目買いだと思ってしまっていました。まだそのようなクセが残っていると自覚しますので、なぜ青線のシナリオを無視するのか、ロジカルに(笑)教えて下さると有難いです。
 
 
お時間のあるときにでもご回答宜しくお願いします。

 


 

 

 

昨日のブログとはこれですね。

 

 

そして、ご購入者様の添付図は下です。

 

 

20141027ドル円エントリー予測

 

 

結論から言うと、ご購入者様の、シナリオは正解です。(単に私は見落としていました^^;)

 

 

 

USD/JPYは転換点を抜け、上昇トレンドへ回帰している動きを見せているので、4時間足の青丸部分で支えられれば、本物のトレンドになることを示唆します。

 

 

理想としては、一直線に日足最高値まで目指してもらいたいです。

 

 

 

因みに、ここが決まると、クロス円も平行して大きく上に行くと予測されます。

 

 

 

尚、青丸部分のサポートを割ってしまうと、サポート下の領域で、レンジになることが考えられます。

 

 

 

そうなると、クロス円も含めて、やっかいな通貨ペアになりそうです(>_<)

 

 

 

 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 

 

 


 

 

21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
 
 
・26時00分:米)2年債入札
→米国の経済指標は、[米)耐久財受注【除輸送用機器】][米)消費者信頼感指数]がメインで、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]も発表される。
また、経済指標以外では、数多くの主要企業の決算発表が行われる。
 
 
本日は、米国の株式市場及び米国の長期金利の動向金融市場のリスク許容度による為替相場への影響に注意しながら、ドルの方向性を見極めたい。
その他、明日に[米)FOMC結果発表]を控える点も重要となる。

 

 


 

 

 

 

それでは、素敵な一日を!

 

 


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