[LogicalFX通信]抵抗の重みを使い分けてトレードしていますか?

こんにちは。

 

 

 

7月はまだ大きく動いてないですね。

 

 

 

デイトレで大きく取るためには、日足一本分が他の日よりも大きく伸びるところを狙うのがコツです。

 

 

 

ですので、それがどういった所で出現するのか、理解することが必須です。

 

 

 

さて、昨日、CFDのゴールドで皆様の勉強になるような負け方をしたチャートが送られてきたので、シェアーしたいと思います。

 

 

 

エントリーポイントは下図になります。

 

 

 

 

 

 

トレードイメージとしては、4Hのダウの初動を掴まえるようなイメージですね。(4Hのオレンジライン)

 

 

 

イメージとしては正しいです。

 

 

 

しかし、結果、どうなったかというと、下図のように大きく逆行されてしまいました。

 

 

 

 

 

 

なぜ大きく逆行されてしまったか、理由は分かりますでしょうか?

 

 

 

それは、日足の波が一段上で推移しているからです。

 

 

 

 

 

 

言い換えると、日足の上段・下段の上段に来ているということですね。

 

 

 

 

 

 

つまり、この上段・下段を分かつ抵抗付近は非常に重たいため、4Hレベルぐらいでしっかりレジサポ転換しないと下に行き辛いということになります。

 

 

 

よって、今回の敗因は、この抵抗の重さを理解していなかったがために、15Mレベル(もしくは1Hレベル)のレジサポ転換でENしてしまった事です。

 

 

 

このようは環境(ダウの第6=上段・下段の上段)は、日足トレンドの戻しが深く入って来てしまったところで発生するので、気をつけてください。

 

 

 

インジで言えば、日足-2σ~-1σから-1σ~-ミドル(4Hで言えばミドルより上)に入って来てしまったところですね^^

 

 

 

当然、確率統計的にも、下降の波が弱くなってしまったところです。。。

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 

 

 


 

 

 

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・21時30分:米)貿易収支
FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表明け週末金曜日
米国の雇用統計の発表の他、米中双方による追加関税発動も予定されている
どちらも直近の金融市場で大きな焦点となっており、これらを消化してのドルの方向性をシッカリと見極めたい局面

 

 

 


 

 

 

感謝^^

 

 

 


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