[LogicalFX通信]理解必須!調整波が出やすいところとは?

こんにちは。

 

 

 

 

 

この頃、トレンドが出来ている通貨ペアーが多いので、ダウの継続点でトレンドが不発に終わると、その反動で、調整波が良くでますね^^

 

 

 

例えば、昨日のGBP/USDなどは、日足ダウ継続が失敗して、調整波が出ました。

 

 

 

 

 

 

英国の指標があるのが事前に分かっていたので、指標後に下図のような日足ダウ継続になればいいなと思っていたのですが、不発に終わって、1Hで長い髭でロックされたので、これはセオリー通りの調整波だなと見ていたら、やはりセオリー通りでした^^;)

 

 

 

 

 

 

非常に重要なダウの継続点で、レジサポ転換を確認しないで、指標前に入ってしまった方は、デイトレでは危険なので注意してください。(スイングならOkです^^)

 

 

 

ところで、この調整波のトレードポイントは前回のUSD/CADと全く同じイメージのところです。

 

 

 

この部分ですね^^

 

 

 

 

 

なぜ、この部分なのかというと、私が下図のように日足の上昇ダウを見ているからです。(*ここまで書いていいのか?^^;)

 

 

 

 

 

 

バリバリのトレンド(P1)環境の中の押しの部分です。

 

 

 

この部分でEN後、4Hで道中ボリンジャーバンドの+1σが有りますが、インジケーターばっかり使っている方は、この部分で止められそうで、怖くてENできなかったのでは?

 

 

 

一方、ダウを意識しながらトレードしている方は、玉が溜まってないそんな中途半端ところでは止まらないよー、とセオリー通りダウの継続点までポジションをホールドできたはず。

 

 

 

このように、調整波を味方に付ければ、バリバリのトレンド(P1)環境でもしっかりと下を狙えて、収益機会を逃すことがなくなります。

 

 

 

さて、あなたは上だけ狙う?

 

 

 

それとも、上も下も狙う?

 

 

 

(*答えは人と比べない事です。。。)

 

 

 

■GBP/USDでシンクロされたトレーダーさんはこちら↓ ナイストレード^^(*お手本になるので、勝手に掲載m(_ _)m)

 

 

 

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 

 

 


 

 

 

・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい

・21時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・23時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
→円買い・ドル売り・ユーロ売りの流れが優勢に
対中国を中心とした貿易戦争リスクが台頭し、米国の株式市場が大幅下落
週末金曜日
来週末には、年度末及びイースター休暇となる
直近で優勢となっている円買い・ドル売りの流れの継続・加速がキモ
注目度の高い米国の経済指標の発表は、ブースターとして使われやすい
本日は、ドル売り&リスク回避方向に反応しやすいと思われる

 

 

 


 

 

 

何度も書きますが、『ダウ形成=勝てる環境(P1 orP2)発生=後から見るとインジケーターが綺麗に出ている環境』という事です

 

 

 

感謝^^

 

 

 


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