こんにちは。
日足のダウが形成されると、数日その通貨ペアーを追えばいいだけなので、選択通貨ペアーに困らず非常に楽ですね。
なぜなら、日足ダウ形成=P1(トレンド)環境だからです^^
よって、先日のブログ記事で書いたGBP/USDとUSD/CADは選択通貨ペアーとして十分残っています。
昨日の場合は、下図がトレードポイントになります。
■GBP/USD 60pips
■USD/CAD 105pips
GBP/USDは、指標が無ければ、一段下から入れますね^^
この通貨ペアーは現在、週足ダウ形成中なので、週足ラインで、上手くレジサポ転換すれば、一段上に行きます^^
一方、USD/CADは日足上昇ダウ形成中の一時的な押しの部分ですね。つまり、日足調整波(この場合、4時間足下降トレンドの起点)になります。
頭からプシュッーと知恵熱が出てる方もいると思うので、このトレードポイントに対して簡単な模式図をお見せします。
昨日、このトレードポイントで見事に獲った100枚組トレーダーさんのトレードポイントは下図です。お見事!
もうお気づきかもしれませんが、波は抵抗で出来ているので、ダウにフォーカスしてトレードすれば、必然的に、インジケーターも綺麗なサインを出しています。
よって、MAに抑えられたからエントリーとか、ボリンジャーバンドの+1σで跳ね返っているからエントリーとか、そう言ったインジケーター先行でのトレードではいつまで経っても勝てない事になります。
(教える側としては、ビジュアルに訴えかけるので、教え易く、早く理解して貰えるという大きなメリットはありますが。。。)
この機会に、ダウが先にあり、その後にインジケーターがついてくるという事象をもう一度見つめ直してください。
これが本当に理解出来るようになると、波の上からも下からも自在に獲る事が出来るようになり、勝率も9割といった離れ業も可能になります!
■本日の記事を更に理解したい方は、以下の記事を読む事をおススメします。
[LogicalFX通信]勝つヒントが凝縮!ここまで書いていいのか?
[LogicalFX通信]勝てるイメージが持てない人にワンポイントアドバイス!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
→サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)景気先行指数
→FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見明け
ここからの流れが重要
まずは、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見明けでの各市場の反応を見極めたい
『ダウ形成=勝てる環境(P1&P2)発生=後から見るとインジケーターが綺麗に出ている環境』という事ですね^^
感謝^^
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