For line trader. Have fun !
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こんにちは。
昨日は、GBPが炸裂しましたね！
当然、GBP関連の通貨ペアーを選んだ人は、気持ちよく獲れたはず＾＾
例えば、下図、GBP/USD。
その他にも、GBPCADやCBPAUDなど大波を取ったとの嬉しい報告を受けました＾＾
ところで、勝てる人は何に注目しているのかというと、前回の記事にも書きましたが、売り買いが弱点するところ、しかも、単純にそういったところでなく、売り買いが逆転した後に、大きく波が進むところを見ています。
つまり、「ダウを見ている！」という事になります。
模式図で云うと、お馴染みのこれです。
ダウ理論基本法則６番の「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する」ですね。
例えば、先程のGBP/USDは、日足をよく見て貰うと、日足のダウが出来ていますよね？
という事は、日足のダウに乗りながら、日足のダウの継続点までポジションを持てるという事ですよね？
その中で４時間足もダウが出れば・・・
これ以上は、勉強にならないので説明しませんが、勝てる人はこれを意識しています。（＊理解出来るようになると事前にENもEXも丸分かりになります＾＾）
勝てる人にこういう質問をしてください。
「あなたはどのタイムフレームの波に乗っているのですか？」
直ぐに、答えが返ってくるはずです＾＾
因みに、下図は、USD/CADですが、こちらはどのタイムフレームの波に乗っているのでしょうか？
あれ、さっきより獲得pipsが全然小さい・・・
と思った方は流石です。
だって、GBP/USDのタイムフレームより、小さなタイムフレームの波に乗っているからです。
（もし、GBP/USDのタイムフレームに乗りたい場合は、今日か明日ぐらいに乗れるかもしれません＾＾）
そして、驚くべきことに、このチャートは、TMMC的に、日足トレンド中の調整波になっています。
一方、GBP/USDはTMMC的に、日足P2→P1に移行中の初動波になっています＾＾
これまでのTMMCでは早く成長して貰いたいがためにイメージ先行の説明をしていましたが、実は、「勝てる環境」が出現する時は、必ず、背後にダウ理論が隠されています。
まさに、ダウ理論の基本法則６番をいろいろなタイムフレームに組み合わせることで大波・小波が取れるところが分かってしまうんです＾＾
恐るべしダウ理論！
早速、この記事で、ダウ理論をもう一度見つめ直してください！
そして、この記事に、安定して勝ち続けためのヒントをたくさん書いたので、是非何度も考えて見てください！
（と書くと、とんでもない数の質問メールが来てしまうので、そこはぐっとこらえて、勉強のために、自分なりに回答を出してくださいね＾＾；）
それでは、本日の指標です。（＊Zaiから引用）
・18時30分：英)消費者物価指数＆【コア】
・18時30分：英)小売物価指数＆【コア】
・18時30分：英)生産者物価指数＆【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・19時00分：独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケに
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→20日の五十日
本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
本日は、明日・21日(水)にFOMC金融政策発表を控える点と米国の長期金利の動向及び主要な株式市場の動向がキモ
その他、昨日から開催中のG20財務相・中央銀行総裁会議(19日・20日開催)も重要
最後に質問。。。
「ピンバーや実体ロックなどの足場が固まる事象は、いったい何のために確認しているのでしょうか？」
感謝＾＾
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