こんにちは。
昨日、ほのめかし記事を書いたら、早速、大きく動くところが出現しました。
週足で見ると、下図の実体揃いの下限付近から「上に行くしかない!」という部分を下位足で確かめた後のトレードポイントです。
所謂、調整波ですね^^
実際に、ここを獲ったトレーダーさんはこちら。(*あまりにも上手すぎるので、一部マスクして勝手に載せますm(_ _)m)
■EUR/USD +51.2pips ! (*マスクしても誰のトレードか分かる人には直ぐ分かっちゃうのですが。。。^^;)
一般的に、難易度の高いトレードですが、しっかりと月足からチャートを紐解けると、「こんな所から大きく伸びる!」といったトレードポイントが見極められるようになります
すると、「大きく伸びるポイント」さえ予測できれば、上も下も、狙えるようになります^^
まさに、曲芸レベルのトレードですが、あくまでも上級者におススメです。
中級者以下は、実際にやって見ると分かると思うのですが、しっかりとチャートリーディングが出来ないと、大きく伸びそうなところでエントリーしても、大きく伸びません。。。(涙)
やりすぎると、頭が混乱して、逆効果になります。
ですので、上級者のみにおススメです^^;)
因みに、このチャートを見て、なぜあそこのポイントから波が大きく動いたのか紐解ける人は、チャートリーディングの上級者と思っていいです。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・24時30分:米)ダドリー:NY連銀総裁の発言
・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・29時40分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→一転してドル売りの流れが優勢となり、ドル円は反落して再度107円割れとなり、ユールドルは反発して再度1.23乗せ
週末金曜日で、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
今日は、直近で優勢となったドル売りの流れと米国の長期金利の動向がどうなるかがキモ
感謝^^
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