こんにちは。
昨日は結局、USDが大きく売られてしまいました^^;)
米国の利上げ引き締めサインを市場が敏感に察知しているのでしょう。。。
さて、そのようなファンダメンタル的背景がある中で、昨日は、テクニカル的に重要な鉄板がでました!
それが、下図のV字波です。
V字波とは100%戻しの事で、これ出てレジサポ転換が完成すると、方向性が決定されるという現象があります。
トレードポイントは赤枠のところですね^^
但し、これが有効に使えるためには、上位足の背景が必要です。
昨日の場合は、週足ローソク足がこれ以上下に行かないというサインで、勝負がありました。(下図)
私の合宿に参加した方は、週足バ〇〇で、紐解けると思います。。。^^(次回、リアルトレード合宿は4月後半開催)
昨日は、週足という大きなタイムフレームが関係していたので、久々に大型のV字波を見ました^^
EUR/USDも全く同じです。
波とは、大きなタイムフレームの流れが変化する時に一番大きく動くので、上位足の節目節目は慎重に監視する必要があります。
それが所謂、環境分析ということです。
ですので、昨日、指標後、一時的に暴落しましたが、まだ下がるんじゃないかと思って、追随売りを仕掛けてしまった方は、環境分析があまいです。
指標後、一気に週足転換点に到達した後、もうこれ以上の下落は厳しいと判断して、逆を狙わないと。。。
4月末に開催する私の合宿では、ここらへんもしっかりと説明します^^
きっと上記の説明が良く分かるようなり、相場に大きく振り回されることはなくなるでしょう!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・27時00分:米)30年債(TIPS)入札
→先週に暴落した後に乱高下した米国の株式市場は、今週は比較的落ち着いているが未だ不安定なまま
引き続き、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、直近で強まっているドル売り・円買いの流れの行方がキモ
金融市場のバイアスをしっかりと見極めたい局面
早い人は、下図のここから入ってもいいです。
なぜなら、この付近に日足バ〇〇があるから^^
つまり、週足も日足も背景が整っているから^^
感謝^^
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