[LogicalFX通信]すごく簡単に大波を取るための重要な考え方とは?Part.2

こんにちは。

 
 
 
 
 
 

連日トレンドが出ているEUR/AUDですが、昨日も週足波が押し寄せ、しっかりとセオリー通り上昇してくれました^^

 
 
 

こういったスイング波が出るところは、超強気で持てるので、こういうところだけ、大ロットで1か月に数回トレードすると、簡単に数百万円行きます^^

 
 
 

実際に、トレードポイントは、下図のように現在まで、4回ありました。一波も約90PIPSと大きいのが特徴です。

 
 
 

 
 
 

ただ、今後ですが、月足レンジ上限に近いので(月足ミドル抜け完了しそうなので)、ここからの伸びはあまり期待しない方がいいと思います。

 
 
 

月足ミドル抜け内の週足P2→P1移行が終わりそうだということですね。

 
 
 

なので、ここから力強く上に行くためには、月足P2→P1移行に移る準備が出来ていないとダメです。

 
 
 

ですので、大きなプルバックがあることも予測されるので、ここからは慎重に行きたいですね^^;)

 
 
 

さて、丁度良い機会なので、これまでの話を整理すると、

 
 
 

[1]週足レベルで勝てる環境が出ている(若しくは、出そうな)環境の場合は、その環境を背景に乗って、安心してデイトレができ、

 
 
 

[2]それ以外のところは、週足ローソク足一本分の変動範囲の中で、日足の勝てる環境を背景に少し窮屈なトレードになる

 
 
 

と言う事でした。

 
 
 

今のEUR/AUDは[1]の方なので、何日も週足波が押し寄せ、デイトレーダーはその背景に乗ってのびのびとトレードが出来ます。

 
 
 

逆に[2]の場合は、何日も週足波が押し寄せないので、一週間に一回しかトレードチャンスがないかもしれません。

 
 
 

今までは、私は、デイトレーダーは、週足や月足の見方は、ローソク足一本部の幅を見ることが大事と言ってきました。

 
 
 

ただ、それは[2]の場合で、[1]の場合は、

 
 
 

ローソク足一本分の幅+週足の『勝てる環境』(=波の流れ)

 
 
 

が加わります。

 
 
 

要は、ローソク足一本分の幅を分析する観点に、週足の波の流れである『勝てる環境』を分析する観点が加わることになり、ここで初めて、幅だけを見ることから『勝てる環境』(=波の流れ)という要素(背景)が加わることになります。

 
 
 

ですので、週足の勝てる環境内でデイトレすれば、その内部構造である日足以下のローソク足はイケイケの状態になっているので、当然勝ち易いですよね!

 
 
 

本日の内容も上級者チックな内容なので、人によっては意味不明かもしれません。

 
 
 

しかし、これが理解できると、実は大波をしっかり取っている人は、意識的にも無意識的にも、こういうところだけを取っているかもしれないと、大きな気づきがあるかもしれません^^

 
 
 

前回の記事と今回の記事は、最重要項目なので、是非、何度も読み返してみてください^^
 
 
 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
 
 
 

・17時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・翌6時10分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
→ここに来て、ユーロ買い・円売り・ドル売りの流れが優勢に
米国の長期金利の動向ユーロ買い・円売り・ドル売りの流れ先週末から調整入りしているリスクオンの流れがどうなるかがキモ
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押し
発表直後の影響に注意したい

 
 
 


 
 
 

本日も良い一日を!
 
 
 

感謝^^
 
 
 


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