こんにちは。
昨日は、EUR/USDがもう一段上に行きましたね。
テクニカル的に上しか行かないところなので、当たり前と言えば当たり前なのですが。。。
エントリーする時、1Hのバンドが閉じているから上に行かないと早合点してしまった人は、インジケーターに意識を向けすぎなので注意しなけばいけません。
確かに、下図のように、エントリーポイントの時は、1Hのバンドが閉じていました。しかし、4H以上が全て上昇トレンドであり、最終ゴールが月足の黄色ラインであることを考えれば、1Hのバンドが開く確率が高いはずです。(*画像は修正)
つまり、このポイントこそが、開き見込が予想されるポイントになります。
インジケーターをメインサインにしてしまうと、重要なところで、変なバイアスが掛かってしまい、チャンスを逃してしまいます。ですので、常に、チャートの裏側にいる人たちの気持ちを考えましょう!
開き見込が成功するところは、必ず、背景があります。
それを考えると、開き見込が成功するところ、失敗するところ、が良く理解できると思います。
では、質問です。
開き見込が成功するところ、失敗するところは、それはどのような背景が隠されているのでしょうか?
勉強のため、自分で答えを出してください。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)7年債入札
→週明けは、ユーロ買い・ドル売り方向に窓を空けてスタートし、そこから更にユーロ買い・ドル売りの流れが優勢に
英国が休場明け
ここからは、直近で強まっているユーロ買い・ドル売りの流れがどうなるかがキモ
米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン
その他、[米)7年債入札]も予定されている
本日も良い一日を!
感謝^^
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