こんにちは。
昨日は世界的に夏休み中に関わらず、GBPが動きましたね^^
一昨日紹介したGBP/USD,GBP/JPY,EUR/GBPのシナリオは予想通りになりました^^
■GBP/USD
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■GBP/JPY
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■EUR/GBP
↓↓
上記のような、上位足レベルである程度精緻なシナリオ(環境分析)と通貨ペアー選択ができるようになると、後はトレード執行時間足(私の場合は15分足)でどう波に乗るかだけが問題になってくるので、トレードレベルは相当上がります。
と言っても、トレード執行時間足での波の乗り方も、結局は上位足の環境分析をミニマイズするだけなので、難しくありません。
それよりも、自分を信じて、(損切りをしっかり入れて)上位足の流れに乗ることの方が難しいです。
これこそ、経験値ですね!
因みに、経験値には、正しい経験値と、そうでないものがあります。
正しい経験値とは、しっかりと上位足でシナリオを立てて、トレード執行時間足で「勝ち」を獲得する経験値。
そうでない経験値とは、シナリオも作らず(又は、シナリオの作り方も分からず)適当にトレードして、まぐれで勝ってしまう経験値、です。
後者の場合は、いくらトレード年数を重ねても決してトレードは上達しません(>_<)
トレードとは、上位足のシナリオの中で、トレード執行時間足で確率で勝っていく世界だからです!
あなたは上位足でのシナリオをしっかり作ってから参戦していますか?
そうでないと、いくらやってもトータルでは勝てるようになりませんよ。。。永遠に(>_<)
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
→欧州の経済指標の中では1,2を争う注目度がある経済指標。ドイツのものがメインで、早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・21時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
→引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要
週明けの東京市場や欧州市場の序盤で円買い&ドル売りの流れが強まったが、NY市場に入って戻され結局イッテコイとなった
世界的に夏休みで市場参加者が少ないため、米国の経済指標の発表で市場がどこまで反応するかは未知数
また、明日には[米)FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)]を控える
・翌7時45分:NZ)第2四半期失業率&就業者数
・翌7時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
昨日頂いたGBP関連通貨ペアーの勝トレードです。しっかりとシナリオ構築してトレードしたことが分かります^^
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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