こんにちは。
昨日は大型指標もいくつかあったので、それなりに動くのかなと思っていたのですが、どの通貨ペアーも結局ダラダラと動いただけでしたね。
テクニカル的には、日足レベルがレンジ内だったり、トレンドが出ていたとしても、調整波的に一旦戻しているような中途半場な環境でした。
こういう環境だと、何か大きなイベントがないと動かないです。。。。が、動きませんでした。。。(涙)
と言う事で、昨日のようなダラダラとしたストレスフルな相場では、抵抗線に引きつけてから、押し・戻し目でOCO設定して、後はチャートを見ないのが一番賢いかもしれません。。。
逆に、ダラダラとしているのが分かっているにも関わらず、ブレークエントリーをしてしまうと、きつい戻しで捕まってしまうので注意が必要です。
ブレークは相場に勢いある時こそ、本領を発揮することを心に留めといてください。
因みに、ブレークエントリーだけを追求しても構いません。
但し、昨日ようなダラダラ相場では、テクニカル的にブレークしそうに見えても、きつい戻しにあうので、あえてやらないというルールを取り入れる事も大切です。
要は、環境に合わせて、柔軟性が必要という事ですね。
何でもかんでもブレークエントリーだけでは脳がないという事ですね!
そんな中でも幾つか素晴らしいトレード報告を受けました。一般に、上位足が中途半端な環境にあると、下位足も中途半端になるため入り辛い(or 人によっては腑に落ちないトレードに見える)のですが、皆様素晴らしいです^^
下図になります。
■AUD/JPY +16.1PIPS
■EUR/AUD +31.2PIPS
■CAD/JPY +25PIPS
本日はKing of the 指標である、「米)雇用統計」があるので、注意して参戦しましょう!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響はカナリ大きなモノになりやすい
・21時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・25時30分:米)ブレイナードFRB理事の発言
→本日は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び市場影響度が大きい米・雇用統計発表での影響が最も重要
米国の株式市場、米国の長期金利、原油、金の動向と共に注視
週末金曜日でもある
21時30分の雇用統計以外にも、23時に注目度の高い経済指標の発表が行われため併せて注意したい
雇用統計発表後の流れを加速させる方向に反応しやすいと思われる
また、FRB関係者による発言は、米国の金融政策への思惑を刺激しやすい
感謝^^
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