こんばんは。
東京地方は凄い雨ですね。
先ほどまで外に出ていたので、大雨に巻き込まれてしまいました。ズブ濡れです・・・(涙)
ところで、読者様から以下の質問を頂いたので、しっかり説明します。
それと 1つ質問があるのですが ブログの 6/2の記事で
「日足、4H、1Hが下にダウを築いていたので、当然下に行くだろうと思っていましたが、
あることをじっと観察していたので、その騙しを回避できました。
これは大きな足の転換付近でよく出現する騙しのパターンです。」
と書かれていた部分なんですが それは 下にまだ 週足のサポートがあるから
安易に売ってはいけないと言う事なんだろうな~ と思っているのですが
そう言う理解で合っていますでしょうか?
6/2の記事のチャートの画像の矢印では買エントリーをされたようなのですが 何故あのポイントから買エントリーなのか・・ その辺の所が はっきり理解できてないのです 。。。
6/2の記事とはこの記事ですね。
「下にまだ週足のサポートがあるから安易に売ってはいけない」という、視点は当たっています。
月足&週足はまだ上昇目線なので、下は注意しなければならない場所です。
この前提を踏まえて、日足&4H&1Hを見ると、下図の黄色ラインのように、下降ダウを築いているので、上位足サポート割れを意識して参戦してもいい箇所でした。
しかし、売りエントリーを仕掛けなかったのは、下図チャートの1時間足の青枠部分で止められており、15分足レベルでは、ピンク色の丸枠部分で値を切り上げてきたからです。
これを見て、「この時間帯はこれ以上下に行かないな」、と判断して、緑丸枠部分のラインを抜けたところで、押し目を確認してから買いエントリーしました。
上記のようなパターンは良くあります。
だたし、そのようなパターンを武器に変えるには、直下に重要な抵抗があり、市場参加者がモジモジと方向を躊躇っていて、徐々に値を切り上げる時のみ起こることを理解することです。
直下に、重要な抵抗がなければ、大きな流れは下降ダウを作っているので、あっさり抜けてしまいます。
その時は大抵、15分足レベルのレンジ上限に達せず、それをサインに下落を始めます。
ブログの記事等、分からない部分があれば解説しますので、質問ください。
返答は皆様の勉強になると思うので、皆様と共有できたらと思います。
それでは、宜しくお願い致します。
———————————————————————————————————————————————————————————————
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
———————————————————————————————————————————————————————————————
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓