[LogicalFX通信]勝てる環境パターン2、理解できますか?

こんにちは。

 
 
 
 
 
 
 
昨日は、午後2時頃の商いが薄いなかでまとまった売りが入り、日経平均株価17000円割れのストップロスを巻き込んで大きく下落しました。

 
 
 

その為、意表を突かれた人は参戦タイミングを逃したと思います。(こういう時もあるのでしょうがないですね。。。)

 
 
 

そんな状況でも、勝てる環境になる事は(チャートを見ていたら)事前に予測出来たと思うので、一応、下記に載せておきます。

 
 
 

20160602_1

 
 
 

20160602_2

 
 
 

GBP/JPYはそのまんま。勝てる環境パターン1です^^

 
 
 

USD/JPYは勝てる環境パターン2です。

 
 
 

上段・下段が分かれている所で、赤のトレンドラインを目安に、下抜けしたら、目線が売りに変わり、水平線でレジサポ転換でトレードポイントに突入です。(こういう所は、上段で全戻し(オレンジライン)が発生すると分かり易いです。)

 
 
 

ただ、エグジットは所々ラインがあったので、難しかったと思います。

 
 
 

4時間足レンジ内だったので、仕方がないですよね?

 
 
 

因みに、(さらっと説明してしまいましたが、)USD/JPYはどこが上段・下段になるのか、どこがレンジだったのか、などを研究すると、環境認識力が相当上がると思います。

 
 
 

先週末参加された方はきっと理解出来てると信じています。。。^^;)

 
 
 

未参加の方は、動画を観てくださいね!^^

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
 
 
 

・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→まずは、20時45分の発表で追加緩和の有無に注目
その後、追加緩和が行われても行われなくても、21時30分からのドラギ総裁の記者会見に注目が集まる
結果がいずれでも、今後の金融政策への思惑でユーロが大きく動くキッカケになりやすい
また、21時30分には注目度の高い米国の経済指標の発表も行われるため、変動要因として併せて注意したい
 
 
 

・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時35分:米)パウエルFRB理事の発言
・24時00分:米)週間原油在庫
→突然のリスクオンから突然のリスクオフへ
今週に入って、ドル買い・円売り→揉み合い→ドル売り・円買いと流れが変わった
ここから、本日に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]、明日に[米)雇用統計]の発表を控えてどうなるか
4月末以降は金融市場の流れがコロコロと変わっているため、直近の流れの継続性に頼ると痛い目を見そうだ。少なくとも今週いっぱいまでは、注目度の高い米国の経済指標の発表やビッグイベント消化での反応で臨機応変に対応するしかなさそう
 
 
 

・22時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第ではあるが、今後の金融政策への思惑でポンドが大きく動くキッカケになりやすい。金融政策以外でも、英国のEU離脱に関して大きな注目を集めている

 
 
 


 
 
 

感謝^^

 
 
 

PS:勝てる環境でトレードする為には、先ずはラインを極めましょう

 


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