こんにちは。
昨日の記事を書いたところ、結構反響があり、大きなヒントを貰ったというコメントをいくつか頂きました。
例えば、今、チャートを開くと下記のEUR/GBPが勝てる環境になっています。(日足の重要抵抗付近に来ているので、今入ると伸びしろがなく危険ですが。。。)
安定的に勝ち続けるためには、チャートを開いた瞬間に、勝てる環境を見つけるスキルが必要です。
このスキル無くして、トレード執行時間足でのタイミングの取り方に意識ばかり向けても、意味不明です。
ですので、先ずは、勝てる環境を見つけ出すスキルを身に付けましょう!
今回の(トレードの学校専用)動画レポートには具体的に「勝てる環境を見つけ出す方法」を事細かに説明しましたので、UPされたら、絶対に見てください。
もし、このスキルが身に着いたら、後は、その環境でしかトレードしない、という固い決意だけが必要になってきます。
そこはマインドの世界です。
自己責任で徹底させてください。
勝てる環境のみで勝てるようになるという確信が芽生えると、自信につながり、最後には、ロットを上げられる自信につながるので、世界が変わって行きます。
どう考えても、月単位で負けない!、という心境にまでなってください。
そうすれば、ロットを自信を持って上げられます!
(逆の場合は、危険ですので、上げないでください。。。(>_<))
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→CPIがメイン。発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
→昨日に発表されたNY連銀指数が非常に悪い内容だったにも関わらず、為替相場はほとんど反応しなかった
本日は、CPIがメインで、その発表で金融市場に大きめの影響を与えると考えているが、どうなるか
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視して、4月末から乱高下しているドル・円・ユーロの方向性を見極めたいところ
・翌7時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
感謝^^
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