おはようございます。
土曜日にトレードの学校の来訪サポートで皆様の添削をしたのですが、そこで思った事は、負けている人は、明らかに、勝てる環境でトレードしていないな、という事です。
(勝ってる人は、その逆で、腑に落ちる環境のところでトレードしています^^)
そこで、今日から市場が開きましたので、週初めと言う事で、負けている人は、一度、勝てる環境を見直してください。
勝てる環境とは、視覚的に言うと、最低限、4Hが○○(8文字)している所です!
例えば、下チャートを見てください。
この中に、勝てる環境があります。これを見極められない人は、トレードを一旦中止して、テキストや補足動画レポートをもう一度見直してください。
視覚的に、ボリンジャーバンドを表示すると以下になります。
さて、どれが勝てる環境なのか分かりますか?
次に、その流れが一旦どこまで続くのか、変動範囲を見極めるため、日足を見ます。
この時、日足が、○○(8文字)していたら、最高です^^(*デイトレでは、日足も○○していたら最高なのですが、そういった環境は中々現れないので、日足変動範囲内でエグジットポイント意識しながらトレードしましょう!)
逆に、○○していなかったら、日足変動範囲は、直ぐに見極められると思います。見極められない人は、危険ですので、一旦トレードを中止して、テキストに戻って下さい。
以上が理解できれば、下位足も○○(8文字)している所を狙えばいいので、下位足のエントリータイミングにそんなに気を配らずとも、損切りさえしっかり設定しておけば、トータルで勝てるようになります。(Aさんのように。。。)
これでトータル月単位で負けるような場合は、環境分析が根本から理解していないか、ルール(規律)を破って、欲望に走ったトレードをしている恐れがあります(>_<)
よく、下位足のエントリータイミングばかりを意識している人もいますが、それはトレードにおいて、正直そんなに重要ではありません。
エントリーが遅かったけど勝っちゃたー、という経験があることからも分かると通り、環境さえしっかりしていれば、獲得PIPSの大小はあるにせよ、勝てるようになります。
ですので、トレードの勝敗は全て環境に起因します!
早速、今開いているチャートを冷静に見直しましょう!
果たして勝てる環境のチャートを開いているのか。。。?
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→直近で、経済指標発表による為替相場への影響度は大きい
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視し、
4月末から乱高下しているドル・円・ユーロの方向性を見極めたいところ
尚、過去の履歴をしっかりとっている人は、勝ちトレードがどの環境だったのか、再度見直しましょう!
勝ちトレードには、確実に、理由があるはずです^^
感謝^^
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