[LogicalFX通信]このトレードポイントはマスターしてもらいたい!

こんにちは。

 
 
 

後少しで、「12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表」ですね。

 
 
 

この記事を書いている時に、発表されるかも、です。

 
 
 

さて、昨日の皆さまのトレードを見ていたのですが、私だったら同じところでエントリーする、というようなトレードを見つけましたので、この場を借りて掲載します。

 
 
 

下図です。

 
 
 

EURUSD+24.4

 
 
 

このエントリーポイントは、なぜ有効なのか、分かりますか?

 
 
 

それは、先日説明した流れの中のトレードポイントだからです。(オレンジ枠部分)

 
 
 

4H内レンジトレード1

 
 
 

右の流れをチャートに沿って分かり易く全体像を描くと、こんな感じですね。

 
 
 

戻し売り4

 
 
 

このポイントは、先日頂いた模式図の答えでは、「8、レンジ環境内 保有時間短く」なのでは?

 
 
 

と言う事は、エグジットポイントに来たら、さっさと利確ですね。

 
 
 

しかし、頂いたコメントには、「ただし4時間がレンジ環境にもかかわらず、30pipsを超えて来て利食いを欲張り(あれほどN先生が仰っていたのに)まさしく損した気分です。」とあり、やってしまいました^^;)

 
 
 

ともあれ、お手本のようなトレードなので、是非、参考にしてみてください!

 
 
 

(トレードの学校生には、更に突っ込んだ解説をフェイスブック上に上げます)
 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 

 

 


 
 
 

・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
→据え置きがコンセンサスも市場の注目度は高い。サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑が高まる内容であれば、豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
 
 

・17時55分:独)失業率失業者数
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
 
 
・18時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響はまずます
 
 
・19時00分:欧)失業率
→発表でのユーロへの影響力は限定的も、コレへの反応で本日の欧州勢のバイアスを見極めたい
 
 
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→注目度の高い経済指標の発表はない
直近では、年初からのリスク回避の流れに対する巻き戻しが継続するのかどうかが最も重要
その判断のリトマス試験紙は、今のところNYダウ。NYダウが上値を試せば、巻き戻しは継続&加速しやすいと考える。逆に・・・
また、週末には[米)雇用統計]の発表を控える
 
 
・翌6時45分:NZ)第4四半期失業率就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい

 
 

 


 
 
 
それでは、素敵な一日を!
 
 
 

感謝^^
 
 
 


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