こんにちは。

昨日の記事も皆さまに考えさせられるものが多かったらしく、個人的に多くの質問を貰いました。（元コンサル生から「この頃書き過ぎ」というクレームも。。。＾＾；）逆に、価値が全く分からない人も。。。）

それは別として、いくつかの質問の中で、更に考えさせることができる図が来ましたので、皆様とシェアーしたいと思います。

頂いた図は、昨日の質問である、「どこでどのようにトレードしたらいいのでしょうか？」を受けての返信ですが、皆様だったらどこが最適でしょうか？

私からの質問は２点あります。それは、

質問１：緑四角枠部分はエントリポイントとして正しいのでしょうか？一部正しくて、一部間違っているところはないのでしょうか？また、それ以外で正しいエントリーポイントははないのでしょうか？
 
 

質問２：どのポイントが強気でポジションを保有すればいいのでしょうか、逆に、どのポジションが早逃げの場所なのでしょうか？

混乱を避けるため、戻し売りだけのポイントではなく、全てのトレードポイントにします。

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根拠を持って、しっかり考えてくださいね！

きっと、大きな収穫になると思います＾＾

それでは、本日の指標です。（＊Zaiから引用）

・18時30分：英)第4四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
 
 

・22時00分：独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
 
 

・時間未定：南ア)SARB政策金利＆声明発表
→0.50％の利上げがコンセンサスも、サプライズもあり得るか。いずれにせよ発表で南アランドが大きく動くキッカケとなりやすい
 
 

・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・22時30分：米)耐久財受注＆【除輸送用機器】
・24時00分：米)中古住宅販売保留
・27時00分：米)7年債入札
→年明け以降、米国の経済指標での反応はイマイチ
本日は、FOMC結果発表明けでの影響と明日にBOJ金融政策発表を控える点が重要となる
昨日にFOMC結果発表を受けて、米国の株式市場が大きく下落したが、ドルは底堅いままとなっている
この方向性が続くのかどうか。FOMC結果発表明けでの金融市場の方向性を見極めたいところ
また、明日に控えるBOJ金融政策発表では、追加金融緩和期待が高まっている
その他、徐々に金融市場の反応は鈍くなってきているが、原油価格や中国の株式市場の動向にも注意したい
 
 

・翌6時45分：NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響はそれなり

それでは、素敵な一日を！
 
 

感謝＾＾

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