こんにちは。
昨日のGBP/USDは思惑通りの動きでしたね。
所謂、「4時間足vs 1時間足」の戦いですね。
4時間足の頭が抑えられているのを理解して、売りエントリーした人は、素晴らしい読みです。
下図の2人はほぼ同じ流れてエントリーしています。
■+22.1PIPS
■+11.2PIPS
実は、この流れとは、「4時間足&15分足がダウを形成し、1時間足が形成してない環境」下で発生する波の普遍性の一つです。
模式図にすると、下図のようになります。当然、エントリポイントはどこが最適が分かりますよね?(*分からない方はトレードの学校の特典映像をチェック!)
この流れを先ほどのチャートに描くと、下図のようになります。
1時間足トレーダが下げダウを崩したところ(黄色ライン)から買いで入り、暫く上昇と思いきや、4時間足トレーダーがサポート付近(水色ライン)から売りを仕掛け、トレンドを継続させた流れです。
すると、1D&4H&1H&15Mが黄色ラインから同調するので、否が応でも、当然、下に行くことになります^^
この波形は良く現れるので、トレーダーとしては、下図のように波が一周するところ(ピンクライン)を虎視眈々と待つことが重要になります!
このポイントはがっつり獲れるポイントなので、是非、自分のトレードに取り入れてください。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→市場では追加緩和策への期待が高まっている。ドラギ総裁の発言内容次第。いずれの結果でもユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】
・27時10分:米)フィッシャーFRB副議長の発言
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]、[米)製造業受注指数]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、[米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】]の他、複数のFRB関係者の発言が予定
本日は、[欧)ドラギECB総裁の記者会見]と[米)イエレンFRB議長の議会証言]での影響が重要
直近で為替相場に影響を与えている主要な株式市場や米国の長期金利、原油や金の価格の動向と共に注視
明日には[米)雇用統計]の発表を控える
本日、重要指標が目白押し。気をつけてくださいね!
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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