こんにちは。
昨日はGBP/USDが「あと少しでエントリーポイント!」というところまでレートが来ましたが、直前に戻ってしまいダメでした。
まあ、レンジ下限付近からの戻しは、中々抜けないのは初めから分かっていましたが。。。
でも、本日は上抜けしそうな雰囲気があります。
19時に「英)カーニーBOE総裁の発言」があるので、これが動き出しのサインかもしれません。
また、EUR/USDも23時に「欧)ドラギECB総裁の発言」があるので、これを切っ掛けに動き出すかもしれません。
EUR/USDは下抜け期待です。
更に、24時に「米)消費者信頼感指数」と「米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目・上院銀行委員会、半期に一度の議会証言】」があるので、USD/JPYも面白いです。
この通貨ペアーは上抜けしてもらいたいものです!
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・19時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになる可能性
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第も、ユーロが動くキッカケになりやすい
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時45分:米)マークイットサービス業PMI【速報値】
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目・上院銀行委員会、半期に一度の議会証言】
・27時00分:米)2年債入札
→米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン。
その他、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]や[米)マークイットサービス業PMI【速報値】]も発表される。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の議会証言]と[米)2年債入札]、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
FRB議長の議会証言は、金融政策および経済情勢に関して行われる半期に一度のもので、注目度も影響度も非常に高い。今日・明日と2日間にわたって行われる。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言]に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表も重要となりやすく、明日には[米)イエレンFRB議長の議会証言]の2日目が控える。
・28時00分:加)ポロズBOC総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになる可能性
今夜、USD/JPY、EUR/USD、GBP/USDはやっと動き出すかも知れなので楽しみですね^^
それでは素敵な1日を!
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