こんばんは。

先日、生徒様でCFDをやっている人がいるのですが、水平線理論で取れました、というメールを頂いたので、掲載したいと思います。

水平線理論は、波の普遍性でトレードしているので、波で構成されいればCDFであろうが、株やFXであろろうが戦場は全く関係ありません。

つまり、水平線理論を一度マスターしてしまうと、どんな銘柄でも一生涯使えるのです。

以下、生徒様から頂いた感想です。（＊プライバシーを考慮して一部修正&抜粋）

小林先生
 
 

いつも大変お世話になっております。
先だってはセミナー有難うございました。
 
 

15分足、1時間足、4時間足の組み合わせではないのですが、日足、週足、月足との組み合わせで、小林式水平線理論を実践させていただいております。
 
 

添付させていただいたのは、MT4のコーヒー先物CFDの日足チャートです。四角でハイライトさせていただいた足で週足と日足のサポートを綺麗に抜けたことが確認できたので次の足の始値付近でエントリー出来、その後下がってくれました。
 
 

なかなか抜けないレジサポから抜ける時は、リスク・リワードがとても良いエントリーポイントになりますね！水平線理論に日々感謝いたしております。有難うございます。またご連絡させていただきます。

エントリーポイントは完璧ですね＾＾

彼らの中には、FXとCFDを組み合わせてトレンドが出ている銘柄を見極めながらトレードしている人がいますが、それは素晴らしいと思います。

ダメなのは、上位足がトレンドが出てないのに、下位足で無理にトレンド（らしきもの）を見つけて、リスクが高いエントリーをしてしまう人です。

サイン系ツールから脱皮できない初心者に特に多いです。

そのようなツールは、上位足でトレンドが出ている期間は勝てますが、そうでない期間もガンガンに下位足でサインを出してしまうので、負けてしまうのです。

いい加減目を覚まして貰いたいものですが、初心者のうちはしょうがないですかね＾＾；）

ここを卒業しないと・・・

そうではなく、上位足レベルでトレンドが出てないと分かったら、違った戦場（銘柄）で戦うことをおススメします。

上位足でトレンドが出ている戦場ほど取り易い場はないですからね＾＾

それでは素敵な1日を！

PS：トレンドが出てないならレンジを組み合わせてトレードすればいいと言う人もいますが、それはほぼ幻想です。トレンドさえ取れてない人が、レンジを器用に組み合わせて勝ち続ける人はまず皆無だからです。

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