こんばんは。
購入者様からUSD/JPYのエントリータイミングを教えてくださいとのリクエストが来たので、ご説明します。
下記が、質問です。(*プライバシーを考慮して、一部抜粋&修正)
昨日のusd/jpyの取引でチャンスを逃したのですがこれはどのタイミングでエントリーが良かったのか教えてください。
日足は以前のブログで日足VS4時間足のところで教えて頂いたとおり赤枠で暫定的ですが上の波が全戻しでレジスタンスに抑えられここから下落しようとしてました。ただし、117.22のラインで再び上昇があるので注意が必要。
そのため15m足では飛び乗りはできないので様子見1度は弾かれ2度目はブレイクしていきました。
私は戻しを売ろうと考えていましたが戻しが想定していたライン117.11(15m足のサポート)もしくは15m足の大陰線の尖端117.02付近まで戻しを期待していましたが116.82までしか戻らずその後下落してしまいました。その程度の戻しだと損切りが20pを超えてしまうのでエントリーできなかったのですが何がダメだったのかまた、小林様だったらどこでエントリーしていたのか教えて頂けないでしょうか。
直近の山からの下落幅の半値は戻していました。
ただ、損切りのことを考えるとどうしてももう少し引っ張りたかったのですが。
これはサポートがなかったから戻りが浅いパターンだったということでしょうか。
先ず、購入者様から頂いた添付図は下図です。
次に、USD/JPYは下図のように、ピンクのラインで、全戻しが完了したので、ピンクラインを抜けた後、「売り」エントリーの準備をします。
そして、トレード執行時間足のエントリーは緑枠部分が最適です。
ところで、1回目の緑枠部分後に下落して、大きく戻りましたが、これは日足レベルの第1の目標地点に差し掛かったからです。(下図の水色ライン付近)
市場参加者は目標達成とみなしているので、深い戻し目をつけることになります。(*テキストの「波の押しの深さ」の欄を参照のこと)
そして、日足レベルで流れは下ですので、15足レベルで戻し目をつけて、第2の目標値を目指して再下落しました。
ただし、週足&月足レベルでは全然上なので、日足レベルでここから素直に下に行くかは疑問です。
LogicalFXを勉強している人の中には、月単位で500PIPS以上行く人(この生徒さんたち[1][2])は結構いますが、月単位でやっとプラスの人も当然います。
そのような人でも勝てるトレーダと同じ目線さえ身につけば、皆同じ分析方法なので、自ずと結果はついて来ます。ですので、浮気をせず、焦らず真摯に相場に向かってください。
それでは、素敵な夜を!
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