こんにちは。
昨日はUSD,EUR,GBPなどに資金が大きく流れていたようですね。
その関係で、EUR/USDやGBP/USDなどにボラがありました。
私は昨日はGBP/USDを選びました。
参戦ポイントは下図になります。
エントリーイメージは、一昨日と同じですね。
違うのは、GBP/USDの方が日足レベルで下降ダウが綺麗に出ている点です。
私のエントリー理由はこうです。
先ず、[1]日足が下降ダウを形成。
[2]その中で、4時間足が、日足の下降ダウを下から崩しかけていた。(4時間足vs日足の戦い)
[3]どちらが勝つのか監視していたら、4時間足が全戻し(水色ライン)になったので、日足の勝ち。
[4]戻しを待ってから、(ヘッド&ショルダーのようになったので)1時間足のサポートを切ったところでエントリー開始。ただ、私がドジなのかその時は席を外していて、狙っていたポイント(緑矢印部分)より一段下のエントリーになってしまいました。指標は無事通過です。
[5]エグジットは日足のサポートまで素直に下落する分けないので、当然、4時間足の真ん中になるサポート部分です。
こんな感じで、シンプルにダウ理論通りに頭の中を整理しながら参戦しています。
要は、何時もの図通りです。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・時間未定:ス)クレディ・スイスの決算発表
→未知数。ストレステストの結果などに注目が集まっており、おおきな反応になる可能性も
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)30年物価連動債入札
→本日の米国のイベントは、[米)新規失業保険申請件数]と[米)景気先行指数]がメイン。
経済指標以外では、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ。
また、来週・10月29日(水)に[米)FOMC結果発表]を控える。
本日も、米国の株式市場及び米国の長期金利の動向と金融市場のリスク許容度での影響に注意しながら、ドルの方向性を見極めたい。
その他にも、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の主要企業の決算発表、 来週・10月29日(水)に[米)FOMC結果発表]を控えての思惑なども重要となる。
・翌6時45分:NZ)貿易収支
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
それでは、素敵な一日を!
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[3]日足の勝ちの書き間違いですよね?
2018年10月28日 12:37 AM | 板垣学
コメントありがとうございます!
仰る通り、日足ですね^^
修正しておきましたm(_ _)m
2018年10月31日 12:46 PM | fund-c