[LogicalFX通信]波の全戻しからブレークエントリーを考察する

こんにちは。

 

昨日は、全体的に、AUDが売られ、JPYとUSDが買われましたね。

 

特に、AUD/JPYの通貨ペアーは週足サポートを割って、下落して行きました。

 

 

ただ、週足レベルでは、レンジの中のサポートを割っただけなので、下図のように、レンジ下限で付近で、またレンジ内に戻されるような環境なので、日を跨いだ長めのポジション保有は危険な気がします。

 

 

20141011_2

 

 

しかし、日足以下は綺麗に下落していたので、昨日はやり易い環境でした。

 

 

参戦ポイントは下図になります。

 

 

20141011_1

 

 

エントリー理由は、4時間足が陽線を一度もつけずに、全戻しをしたので、これは下目線しかないと思って、戻し売りエントリーです。

 

 

上図のように、「陽線を一度もつけずに全戻し」は、大多数の市場参加者の目線が一致している証拠なので、下落になる確定要素が非常に高いです。

 

 

よくサポート付近での反発を怖がってエントリーを躊躇う人がいますが、下図のように「陽線を一度もつけずに全戻し」たところから、更に上に全戻しするのは、二倍以上の戻しのパワー(二倍以上の市場参加者の「買い」への同意)がないと難しいので、大きな指標や突発的な要人の発言など以外はほとんどありません。

 

 

20141011_3

 

 

ですので、この場合は、怖がる必要はなく、逆にチャンスとして捉えることが大切です。

 

 

因みに、真夜中3時ごろに更に下落したようですが、流石に寝ていました。。。

 

 

 

それでは、素敵な週末を!

 
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