[LogicalFX通信]勝つためにはダウを継続させるポイントをじっと待てば良い

おはようございます。

 

 

東京は台風が通り過ぎて、すっかり青空になりました。

 

 

気持ち良い天気ですね^^

 

 

 

昨日のトレードですが、先週金曜日の大型指標を通過した後の初日だったので、月曜日ということもあり、市場は全然動きませんでした。

 

 

そのため、ノートレでした。

 

 

さて、今後ですが、USDが依然買われており、日足レベル以上では、ストレート通貨ペアはUSD/JPYは上、EUR/USDは下、GBP/USDは下、AUD/USDは下、になりそうです。

 

 

■USD/JPY

 

20141007_1

 

■EUR/USD

 

20141007_2

 

 

■GBP/USD

 

20141007_3

 

 

■AUD/USD

 

20141007_4

 

 

日足がダウを築いており、4時間足が築いてない状況ならば、勝ちやすいポイントは、「日足 vs 4時間足」の決着が着く所になります。(*参考記事

 

ですので、決着がついたポイントを探すのがお勧めですが、日足と4時間足はタイムフレームが大きいので、そのようなポイントが来るには、それなりの時間を要すると思います。

 

ポジポジ病の人は、「我慢が出来ずにエントリー!」、なんて事があるので、気をつけてくださいね。

 

何度も言いますが、FXで勝ち続けるためには、不確定要素(カオス)から確定要素を切り出す作業だけなので、ダウを継続させるポイントをじっと待てば良いのです。

 

そのためには、どのタイムフレームで「決着」がつけばいいのか把握して、待てば良いのです。

 

 

本日の指標は以下です。(*ZaiFXから引用)

 

 


 

 

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
サプライズはなく、反応も限定的か。ただ、注目度はそれなり。黒田日銀総裁の発言に注目が移行する
 
 
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動き出すキッカケになりやすい
 
 
・15時00分:日)黒田日銀総裁の記者会見
注目度は高いが、サプライズはなく、反応も限定的となりやすい
 
 
・16時15分:ス)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
発表でのスイスフランへの影響はまずまず
 
 
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
発表での英ポンドへの影響は大きめ
 
 
・21時30分:加)住宅建設許可
発表でのカナダドルへの影響は大きめ
 
 
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・26時00分:米)3年債入札
本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
 
 
経済指標以外のイベントでは、[米)3年債入札]が行われる。
 
本日は、ドル買いが優勢な流れの行方(今週から変化?)に最大限注意しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向明日に[米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)]を控える点での影響にも注目したい。
 
 
なお、本日は、[米)3年債入札]は行われるが、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

 

 


 

 

それでは、素敵な一日を!

 

 


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