おはようございます。
東京は台風が通り過ぎて、すっかり青空になりました。
気持ち良い天気ですね^^
昨日のトレードですが、先週金曜日の大型指標を通過した後の初日だったので、月曜日ということもあり、市場は全然動きませんでした。
そのため、ノートレでした。
さて、今後ですが、USDが依然買われており、日足レベル以上では、ストレート通貨ペアはUSD/JPYは上、EUR/USDは下、GBP/USDは下、AUD/USDは下、になりそうです。
■USD/JPY
■EUR/USD
■GBP/USD
■AUD/USD
日足がダウを築いており、4時間足が築いてない状況ならば、勝ちやすいポイントは、「日足 vs 4時間足」の決着が着く所になります。(*参考記事)
ですので、決着がついたポイントを探すのがお勧めですが、日足と4時間足はタイムフレームが大きいので、そのようなポイントが来るには、それなりの時間を要すると思います。
ポジポジ病の人は、「我慢が出来ずにエントリー!」、なんて事があるので、気をつけてくださいね。
何度も言いますが、FXで勝ち続けるためには、不確定要素(カオス)から確定要素を切り出す作業だけなので、ダウを継続させるポイントをじっと待てば良いのです。
そのためには、どのタイムフレームで「決着」がつけばいいのか把握して、待てば良いのです。
本日の指標は以下です。(*ZaiFXから引用)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
→サプライズはなく、反応も限定的か。ただ、注目度はそれなり。黒田日銀総裁の発言に注目が移行する
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動き出すキッカケになりやすい
・15時00分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→注目度は高いが、サプライズはなく、反応も限定的となりやすい
・16時15分:ス)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
→発表でのスイスフランへの影響はまずまず
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・21時30分:加)住宅建設許可
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・26時00分:米)3年債入札
→本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外のイベントでは、[米)3年債入札]が行われる。
本日は、ドル買いが優勢な流れの行方(今週から変化?)に最大限注意しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や明日に[米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)]を控える点での影響にも注目したい。
なお、本日は、[米)3年債入札]は行われるが、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
それでは、素敵な一日を!
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