[LogicalFX通信]ダウ理論最強エントリーを再考する!

こんにちは。

 

 

本日は、先ほど、USD/JPYが2008年8月以来の110円の大台に乗りました。

 

 

 

日足レベル以上上昇ダウが一度も切れてないので、時間の問題だったと言えば、その通りなのですが。。。

 

 

20141001_2

 

 

私は先ほどAUD/USDをちゃっかり摂りました^^

 

 

こちらも下降ダウが継続中です。(参戦ポイントは明日掲載します)

 

 

さて、昨日ですが、こちらも下降ダウが継続中のEUR/USDで参戦です。

 

 

下図の赤枠部分になります。

 

 

20141001_1

 

 

エントリー理由はいつもと同じです。

 

 

上位足レベルで下降ダウを作っているので、下位足でその継続ポイントを狙ったエントリーです。

 

 

エグジットは4時間足のサポート付近。

 

 

指標にも助けられ大きく下がりました。

 

 

結局、上位足ダウ継続中で、その継続を更に継続させるポイントを下位足で狙って行くのが、トレンドフォロー系にとって一番摂りやすい方法です。

 

 

つまり、上位足でダウを形成している通貨ペアを選んで、下位足でポイントを絞って参戦すればいいだけのことになります。

 

 

そういった癖をつけることが、ストレスなく勝ち続けるためには必須なのです。

 

 

 

本日の指標は以下です。(*ZaiFXから引用)

 

 


 

・17時30分:英)製造業PMI
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい

・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表[米)ADP全国雇用者数][米)ISM製造業景況指数]がメイン。
その他のイベントは、特に予定されていない。
本日は、ここまで続いてきたドル買いが優勢な流れの継続に最大限注視しながら、月初め要因&四半期初め要因主要な株式市場及び米国の長期金利の動向注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、明日に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明後日に[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点もカナリ重要となる。

 


 

 

それでは、素敵な一日を!

 

 


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