こんにちは。
昨日は、夜遅くに突然マーケットが動いたりと、難しい相場でした。
夜までは穏やかな動きだったので、それなりに摂れましたが、流石に、あの上昇は摂れませんでした。
はたして、今夜の27時の「FOMC」と明日の「スコットランドの住民投票(独立の是非を問う)」で、市場はどう出るか?
さて、昨日の参戦は2回しました。
1回目は、AUD/USD。2回目は、GBP/USDです。
1回目は最安値更新を期待していたのですが、無理でしたね。
2回目は、想定どおり、1時間足レベルでのレンジ下限付近で止まりました。頭の中では、4時間足レベルのレンジから少しはみ出るぐらいだと思っていました。
本日は主な通貨ペアは、4時間足レベルで、反転するかしないかの境目に来ているので、難易度が高いと思います。
とりあえず、今夜のFOMCの結果を待ちたいと思います。
最後に、本日の指標ですが、ZaiFXから引用すると、以下になります。
・17時30分:英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)
→内容にサプライズがなくても今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい
・17時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表ので英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額&経済・金利見通し発表
・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
その他、[米)第2四半期経常収支]や[米)NAHB住宅市場指数]も発表される。
一番の注目は、直近での最大の焦点となっている[米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額&経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]。ここまで、米国の金融政策への思惑でドルが大きく買われてきたため、結果に関わらずこのイベントによって為替相場が大きく動く可能性が高い。
本日は特に、[米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額&経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]での変動に最大限注視しながら、米国の金融政策への思惑やドル買いが優勢な流れの行方、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向での影響にも注目したい。
それでは、素敵な一日を!
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