こんにちは。
前回、水平線トレーディングは局面で4つの手法を使い分けて取っていると説明しました。
トレンドの山・谷、レンジの調整波・ミドル抜け
ですね。
しかし、水平線理論を熟知出来るようになると、実は、4つの手法はたった1つでしかない事が分かるようになります。
なぜなら、1H以下の内部構造が全て同じような波形のところでENするからです。
わざとそうやっているのではなく、デイトレの流れに綺麗に乗ろうとすると、必然的にそうなってしまうからです。
例えば、昨日のGOLD。
ここのトレードポイントを監視していましたが、前回のトレードポイントと1H以下は殆ど同じです。(*上昇と下降の違いはありますが。。。)
因みに、このトレードは昨日も示唆しましたが、上昇アタックが失敗したらレンジ内に下落するしかない普遍性を利用し、
「上昇トレンド回帰失敗→レンジ上限からの折り返し(調整波)→ミドル抜け→レンジ下限からの折り返し(調整波)」
の流れの中の、4Hミドル抜けを狙ったトレードになります。
何度も何度も言いますが、波は毎回毎回同じサイクルで局面を移動します。
ですので、その局面を水平線で読み解きながらトレードすれば、勝てるようになります。
また、何度も何度も出るので、慌てる必要は全くないです。
今日逃したら、明日もでます。
さて、本日はどういう局面を移動するでしょうか?
それでは、素敵な1日を!
感謝!!
PS:波の局面を読み解く時に、水平線理論以外の変な理論(インジケーターメインだとかサインツールとか)を混ぜて考えてしまうと、本質に辿り着けずに一生読み解けないので、特に変な癖を引きづっている方は先ずはそこから変えましょう!
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goldチャートの書き込み、
『ここを鼻から考えていなかったのは何故でしょうか』
【解答!?】
先週の週足が陰線になっているので、
このローソク足の高値付近のレートは下げ圧力が強いと想定出来ます。
また、1時間足で下げダウ確定後、更に押し目買いの波が全戻しされたので、このサポートラインは守る意味がないと状況的に判断出来るため。
2019年9月6日 2:51 PM | logicalfx購入者
コメントありがとうございます!
素晴らしい考えですね^^
それも一つの良い考えですが、もうちょっと深堀が必要です^^
引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
2019年9月7日 1:03 PM | fund-c
ご返答頂きありがとうございます。
しつこくてすいません。
『ここを鼻から考えていない』ところは、
いわゆる「抜けやすいレジサポ」に相当するところでしょうか?
そもそも
週足が陰線なのは、月足の戻り売りの場所であり、
更に、
この4時間足の押し目の深さに対して、
上昇の幅が少ないと想定出来、
上昇トレンドが継続しないと判断出来るから抜けた。
上昇の幅がこれ以上伸びないと想定出来る理由は、
1時間足でダウの第6が確定したため。
2019年9月8日 5:22 PM | logicalfx購入者
コメントありがとうございます!
良い考えですね!
ほぼ正解です!
宜しくお願い致します。
2019年9月10日 6:33 PM | fund-c