[LogicalFX通信]水平線理論で今後の世界経済をテクニカル的に占う!

あけましておめでとうございます!

 

 

 

遂に今年がスタートしましたね^^

 

 

 

 

昨日、商いが少ない中、JPYがかなり買われ、長い髭が出ましたが、市場は今日からが本格スタートですね^^

 

 

 

ただ、切りの良いスタートいう意味では、トレードは月曜日からの方がいいかもしれません。。。

 

 

 

さて、今年初めの内容という事で、今後の世界経済についてチャートを使ってテクニカル的に話していきたいと思います。

 

 

 

世界経済を予測する時には、色々な分析法法がありますが、一番、単純な方法は世界を引っ張っているアメリカ経済を見るのがいいです。

 

 

 

例えば、下記、US30

 

 

 

 

 

 

チャート上のピンク枠部分をよく観察してみてください。

 

 

 

何か似通った形をしていませんんか?

 

 

 

左側のピンク枠はかの有名なリーマンショック時の下落ですが、この時は、レンジ下限を抜け、その部分(月足ミドル付近)でレジサポ転換してから本格的な下落です。

 

 

 

一方、現在のレートは、右側ピンク枠の部分を下抜けしたところで、これからまさにレンジ下限付近(ミドル付近)で頭を押さえられ、本格的な下落が決定しそうなところに位置しています。

 

 

 

という事は、レジサポ転換が決まる後から、本格的な不況が来ることになり、日本もそれに巻き込まれる可能性が高いです。。。

 

 

 

よって、注意しなければならない事は、今、投資信託などの積み立て系の金融商品をしている方は、3-5年ぐらい、どんなに(ドル平均法などで)積み立ててもマイナスになる辛い時期が来るので、割り切って辛抱するか、キャッシュ化して一時避難することも戦略として考えておいたほうがいいかもしれません。

 

 

 

また、空き部屋がすでにある大家さんは、更に空きが増える可能性が高いので、こちらも何とかしなければなりません。

 

 

 

今、マンションや一軒家など不動産を買おうと考えている方も、注意が必要です。

 

 

 

もし購入を考えている場合は、下図のように、月足の節目付近で購入を検討した方がいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ともあれ、世界経済は、年末にレンジ帯を下抜けしてしまったので、一時的に不況に陥る危険性を秘めています。

 

 

 

よって、それを意識しながら、今年は、金融・不動産商品を戦略的に検討しましょう!

 

 

 

それでは、今年もよろしくお願いします!

 

 

 

PS1:市場環境は刻々と変化するので、シナリオが変わるような状況が生まれたら、柔軟に修正してください。当たり前ですが。。。^^

 

 

 

PS2:本日一発目は、ここがいいのでは^^

 

 

 

 

 

 

感謝^^

 

 

 


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